体重5kg落とすために食べる？食べない？ダイエットのあれこれ全部答えます！！
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【質問です】
あなたは体重を減らすためにまず何をしますか？
ごはんは食べますか？
それともごはんを抜きますか？
本noteでは
私が ”がんばり過ぎず” に痩せられた
ダイエット方法を共有させていただきます。
今この記事を読んでいるあなたは、
理想の体型を手に入れるための
第一歩を踏み出しました。
最後まで読んでいただいた方には
ささやかなプレゼントをご用意しましたので、
ぜひ最後までお付き合いください♪
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みなさんこんにちは☺︎ちょこです🍫
突然ですが、私の夢聞いてもらえますか？
引き締まったウエストにプリッとしたお尻🍑
夏は水着で海もプールも楽しめる👙
どんな洋服も素敵に着こなせる👗
そして
ダイエットを通してココロもカラダも元気になって
自信に満ち溢れた楽しい毎日を送る
これが、私の目指していることです。
『ダイエット』
2020年に国が行ったアンケートの中で
「ダイエットを経験したことがある」
と答えた人は全体の6割弱。
そして
「今現在ダイエットを行っている」
と答えた人は2割弱でした。
男女比で見ると女性の方が割合が多く、
女性の10〜40代では8割以上の方が
ダイエットの経験があると答えたそうです。
特に、薄着になることが増える季節は
ダイエットを考える人が多くなるかと思います。
『痩せたいな…』
そう思っているあなたに質問です。
あなたは体重を減らすためにまず何をしますか？
ごはんは食べますか？
それともごはんを抜きますか？
ダイエットを考えている人なら
必ずと言っていいほど悩むポイントですよね。
答えを言います。
答えは『ごはんを食べる』です。
『体重を減らしたいのにごはんを食べるの？』
『ごはんを抜けば簡単に痩せられそうなのに！』
はい、私もそう思っていました。
こちらの表を見てください。
ダイエットをしている方の半数以上が
『食事制限』
をしてダイエットしていることが分かります。
そんな私もかつてはそうでした。
私は高校生の時に
人生で初めてダイエットをしました。
きっかけは、
クラスで仲の良かった友人と
『ダイエットしよう』と約束したこと。
自分の体型にコンプレックスが
あったわけではありませんでした。
みんながやるから、私もやる。
学生ならではですよね。
周りの影響をしっかりと受けていました。
でも当時の私はどうやってダイエットを
したらいいのか全く分からず…。
特にこれといった運動経験もゼロ。
汗をかくことが嫌いだった私は
・○○だけやれば痩せる
・1週間で3kg痩せる
・ラクに痩せられる
このような甘い言葉にまんまと引っかかり、
本屋さんでダイエット本を買いあさる日々。
せっかく買った本も、ただ眺めて実践をしない。
重い腰を上げてようやくトライしてみるも
「こんなにきついと思わなかった。もう嫌だ。」
1回トライしただけでもう終わり。
ダイエット本や巷で話題のダイエットグッズが
私の持ち物に増えていく一方で、
私の気持ちはどんどん下がっていきました。
ダイエットをしようと決めたのに
何も実践していない、実践できない自分に
嫌気がさしたのです。
そう、挫折したんです。
そんなある時、学校で友人が
「ダイエット中だから私お昼ごはん抜き〜！！」
と言って昼食を抜いていました。
最初は『え？それ大丈夫なの？』と思っていた私。
次第にごはんを抜く友人が増えていくと共に
『確かにごはんを食べなければ痩せるじゃん！
やってみよう！』と
ごはんを抜く事を正当化している自分がいました。
まずは何から抜いてみよう？
朝ごはんだ。
朝食を抜くようになりました。
私の実家はパン食派。
朝は必ずサンドイッチかトースト。
そしてフルーツにヨーグルト、牛乳が出てきます。
『朝からパンを食べるとお腹が苦しくなるから
明日からいらない。』
私は朝にパンを食べなくなりました。
当然お腹が空きます。
お昼ごはんの時間までお腹が持つはずありません。
間食をします。
食べるものはスナック菓子。
中途半端な時間に間食をすると
今度はお昼にお腹が空いていない。
お昼ごはんも少しづつ食べなくなりました。
そう、私は朝昼晩の3度の食事を
理由をつけて食べなくしていったのです。
『最近痩せたんじゃない？？』
『ちょこ痩せたね！！』
ここからです。
私が食べないダイエットにはまってしまったのは。
痩せたと言われたことが嬉しくて
暇さえあれば毎日体重計に乗って体重管理。
数グラム増えているだけでテンションダダ下がり。
そんな時はもちろんその後の食事量で調整します。
”調整” なんてかっこいい言葉を使っていますが
ごはんを食べなくするだけです。
こうして私のダイエットは加速していく一方でした。
気付いた時には5kg以上も痩せていました。
もう歯止めが効かなくなっていました。
ごはんは悪者、私のことを太らせる嫌なやつ。
思考がおかしくなり、
私はどんどんごはんを拒んでいました。
そう、私は『拒食症』になってしまったのです。
ごはんを食べなくなったことにより
栄養が行き届かなくなった私の体は
悲鳴を上げ始めます。
すぐに疲れる
頭が働かない
常にイライラしている
体調をすぐに崩す
髪の毛や肌がパサパサになる
ひどい便秘に悩まされる
生理が止まる
自分の体の変化に気付いてはいたものの、
当然見て見ぬふり。
生理が止まって3ヶ月が経とうとしていた時、
母に1枚の写真を見せられました。
「この人、綺麗だと思う？」
そこに写っていたのは、
当時拒食症を公表した外国人のモデルさんの写真。
初めて見るその姿にとても驚きましたが、
綺麗だなとは思えませんでした。
「あれ？」
自分のなかで衝撃が走りました。
私が目指していた姿って本当にこれだっけ？
ここからはもう壮絶な戦い。
治そうと思ってもごはんを食べられない
食べた後に罪悪感に押しつぶされそうになる
体重計に乗ることをやめられない
今まで見たこともない脂肪のつき方をする
これらと毎日向き合い続けました。
でもそうすぐには結果は出ません。
心が不安定な状態はとても長く続きました。
それから5年くらいの年月が経ったでしょうか。
当時高校生だった私は
大学生になり、社会人になりました。
環境が変われば
色々な意味で体や心にストレスがかかります。
私はストレスで食事を食べれなくなってしまう
ということがよくありました。
その度に拒食を繰り返し、
2,3kgは平気で痩せていました。
酷ですが拒食症とはそういうものです。
拒食症は心の病気。
治すには相当の覚悟と時間が必要です。
ごはんを抜くことで体重が減って痩せているので
通常の食事量に戻すと当然ですが体重は戻ります。
それどころか元の体重以上に増えます。
なぜなら、ごはんを抜いて体が飢餓状態になると
体内の筋肉を分解して生命活動を維持しよう
とするのがヒトの体。
そうすると筋肉が痩せます。当然体重も減ります。
一度痩せた筋肉はそう簡単には戻りません。
筋肉量が減るということは基礎代謝が減ります。
そう、痩せたくてごはんを抜いても、
実はその目標から遠ざかってしまっているのです。
痩せてキレイになりたくて
ダイエットをしているのに
自分の手で
自分の体を不健康な体にしているだけでなく
余計に太りやすい体を作ってしまっているんです。
そして、その誤ったダイエット方法は
体だけでなく心までボロボロにしてしまうのです。
せっかく痩せても
それはキレイな痩せ方ではありません。
誰が見ても不健康な、
そして自分を苦しめるだけの辛いダイエットです。
ことある事にすぐに体重を気して、
いつまで経っても自分の体型に自信が持てなくて、
だからどんどん自分のことが嫌いになる。
そしてまた思うんです。
『もうダイエットなんて嫌だ』
こんな負のループから抜け出しませんか？
私は、自分と同じように
ダイエットに悩んでいる、悩んだ経験がある、
全てのみなさんの力になりたいと思い
日々SNS発信を行なっています。
この記事を読んでくださっている時点で
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