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#1 ぼうけんのテーマを考える

ぼうけんを始めるにあたり、どういったぼうけんにするのか考える必要があった。

自然で心地よい働き方といっても色々ありそうだ。よくわからないときは適当に決めて行動することが大事だと思っているので適当に決めてみる。せっかくなら自分が興味のあるテーマを設定してみるとよさそうだ。
以下はおよそ8年前ぐらいに書いた、未来のとある1日を妄想してかいた文章をそのままのせてみた

「パパ〜朝だよ。起きて!」私は二日酔いで重たい体を起こす。
リビングにでると妻が毎週決まりのジャンプを用意してくれていた。ページをめくる前に、一番下の娘と今日を迎えることができたことに感謝をし、今日1日の楽しみなことを娘と話した後に学校に送り出した。
それからONE PIECEを読んだ。相変わらずチョッパーでは泣ける。うるせぇ行こうぜ!!!って何だよwww。さて、今日は午後から昔からの仲間を家に呼んでBBQの日だ。
毎週友達が友達を連れてきて、ここでの悪ノリから世の中をオモロくする事業が生まれていくの瞬間に立ち会えるのが楽しみで仕方がない。今日も素晴らしい1日になるとニヤケながら…

8年前の妄想の通りに娘もできた。CVS懐かしいなぁ(完全独り言

さていきなりだがテーマを仲の良い友達と遊ぶように働くと設定してみる。
仲のよい友だちと遊んで生きていけたら、それ理想じゃない?と十分魅力的に思える。

もう少し噛み砕いてみると、仲の良い友達はたくさんの仲間をつくれる生き方とは?という問に変換した。仲間となれるかどうかは過ごす時間の質と量で決まると思っているので、質とは何か考える必要がある。個人的に質は仲間候補の相手が自分のためにどれだけ無償で貢献したか・してくれようとしたかを元に相手が判断して決めることだと思う。貢献するためには自分が得意なことを不得意な人に対して提供するのが効果的に思う。
次に遊ぶように働くというのは難しいテーマに思う。遊ぶを楽しむと置き換えて、楽しみつづけられる生き方とは?という問に変換した。個人的には楽しむためには何でも一生懸命やること・好奇心を絶やさないことが大事だと思っている。

つまり 貢献 ✕ 一生懸命 ✕ 好奇心 と要素を見てみると少し具体化できそう。
頑張って難しく考えたけど、自分のできることをベースに色んな人とプロジェクトたくさんやれると楽しそうな生き方・働き方に近づけるかもしれない。そしてそれを社会に実装するためには、たくさんプロジェクトを生み出す仕組みが必要だし、それをやりたいって思わせて人を巻き込む仕組みが必要だし、続けるためにお金をどう生み出すかって仕組みが大事そう。

そんな事を考え続けながらyentaで人と会っていたら、PLAYGROUNDというコミュニティ?プロジェクト?を知り、同時にパナソニックが運営する渋谷駅にある100BANCHという場所を知りました。とてもワクワクしたので個人的な実験も兼ねてPLAYGROUNDという活動に参加してみることにした。

- PLAYGROUND ( http://playg.jp )
- AIとBIの時代、これからの仕事は「遊び」から生まれる (https://forbesjapan.com/articles/detail/20866/1/1/1)
- 100BANCH  ( http://100banch.com/  )
- 100BANCH instagram ( https://www.instagram.com/100banch/)

それ以外にもこの時期読んだ本や、不確実な未来において唯一確実であろう少子高齢化社会・貧富の差の拡大を考えても、大筋社会にとってなんらか価値のありそうなテーマに思える。

- 日本再興戦略 (https://www.amazon.co.jp/dp/B0797K44CH)
- 10年後の仕事図鑑 (https://www.amazon.co.jp/dp/B07BGVZLDZ/)
- AIとBIはいかに人間を変えるのか (https://www.amazon.co.jp/dp/B079JQJR55/)

次回から体験した内容を少しずつ書いていける気がする

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