小学校でのプログラミング必修化を検討

昨日のニュースに出てました。

これ、個人的にはとてもやってほしいけど、
内容の線引きが難しい。

タブレットに、もう触ってる学校もあるし
その先を目指していくのか、否か。

教育委員会の委員だけじゃなくて、
ベテランの先生方と有識者を
もっと巻き込んで大きく取り組んだ方がいい。(何でもそうなんだけど。)
委員の中には、教員経験ない人もいますから。

今は家にPCあるのは当たり前でも
子どもが自由に
PCを触ることができない家庭は多いので、
記事の中にあるように、
プログラミングが
ゲームの動作に反映していくのを知ったりして
もっと楽しいイメージが出来ていくというのは
大事だと思う。
自分が作ったものが
動いたり使えたりするのって、
とても嬉しくなるし
大抵の子は好きなんですよ。

中途半端な内容にならず
ぜひ、思い切って「楽しさ」を
味わってほしいです。

あと、現場の問題としては
時間数と準備かな。

そのためには、指導者をしっかり分けて
教員に予習などの負担が
掛からないようにしてあげてほしい。
教科分担制みたいな認識で。

最悪、英語を減らしても良いと思う。
言語能力は、3歳までで決まるので。
それよりかは、
どんどん力になっていくプログラミング教育に
力を入れる方がいい。

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