地震がきても寝る女

昨日の茨城中心に起きた地震。

あの時、私は寝てたのですが、
揺れる前の「ゴォーー」という音で
目覚めました。
揺れより、あの音の方が怖いです。

でも、揺れが思ったより大したものではなく
そのあと、またすぐに寝たんです。

そのことをFBでもつぶやいてたんですが、
なんか、不謹慎だったのかなぁって、
罪悪感というか、
ちょっと、引っかかった気持ちがありました。

でも、よくよく考えたら
「もし、大地震で被災しても
そんくらい寝れる根性がある方が
平和に生き残れるわ」
と思ったんです。

一時の怪我も辛いかもしれんけど、
怪我は基本的には治っていくもの。
時間が経つにつれ増えていき
蓄積していく疲労の方が
私にとっては辛い。

そう考えると
「寝れる」というのは
良いことなのだと思う。

でも、実は
普段は寝つきが悪いんです。
昨日は、たまたま頭痛が酷くて
帰宅してから即行で眠りにつきました。

1日でエネルギーを十分に使ってれば
すぐに眠りにつけるはずなんです。
私の場合、寝る前になって
あれやこれやと考えてしまうのがいけないのと
やっぱり、運動不足もあると思います。
体が疲れてなくても、脳が疲れてれば
寝れるとも思います。

それは、子どもも同じで
元気よく遊んできていれば
布団に入ったあと、スーッと眠りにつけます。

大人は、この子どもの行動に
学ばなければならないのかもしれませんね。

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