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【消費者物価指数_後追いトレース】2021/09/14(火) 【FX】GOLD

今月の米国雇用統計後の宝来京磨さんのツイート内容を全然活かせていませんでした・・・環境認識的な何かでざっくりとシナリオを立ててはいましたが指標で爆上がりしてからの~を全然想定していませんでした・・・

▼週末に作っていた環境認識トレーニング記事

↑結果的にはこの中での「4時間足01~ネックリトレース逆三尊イメージ」に近かったかと。ただFR逆あてはTwitterでフォローさせていただいているsavさんのアドバイスがあり、8月の爆下げでできた下ヒゲからではなく、その後にできた安値から引き直すことでFR逆あて61.8%に到達していた、という考え方に修正しました。

▼米国雇用統計後の宝来京磨さんのツイートを元に作成した記事

↑これを踏まえて、下記の画像を作成。

画像1

↑1分足です。指標で一度下に振ってからの上昇はともかく、後から見ると気になるのは【L】【A】の部分。ココを宝来京磨さんのツイートを参考にFRを順あてすると大体38.2%の戻しから上昇。京磨さんのツイートは「初動で逆振れしなかった場合」という紹介をしてくださってますが、
この下値試しは「逆振れ」というレベルには入らないかな、と勝手に思ってます。

逆振れってもっと下にグワッと(語彙力・・・)下げておいてからの上昇ー!!みたいなイメージがあるので。GBPJPYとドルインデックスをメインで見ていて横目でチラチラGOLD見てたぐらいなので正確じゃないかもですが
大型指標時によくある上下にプルプル動いてからの上昇だったんじゃないかと。

【L】【A】の部分はちょっと怖いとはいえ、自分自身のシナリオと照らし合わせるなら最低でも【L】【B】では入るべきだったかと・・・・・
ココでも京磨さんのツイート内容を踏襲するなら「リトレース」と画像に書き込んでいるあたりの「直近高値まで」だったり、結果的に到達している15分足レベルの値幅ブレイク分の値幅近辺まで狙うとか・・・・

なんにせよ何もできていない時点で語る資格はないのですが・・・

画像2

↑15分足です。上位足でひいている上昇トレンドラインを下抜くかと見せかけての上昇でしたね。指標発表前の値動き的に完全に「抜きますよー!」という形だっただけに。

指標後の振り返りも大局的な環境認識も、しっかりとエントリーに活かせるよう頭に刷り込んでいきたいと思います。

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