見出し画像

【米国小売売上高_後追いトレース】2021/09/16(木) 【FX】GOLD

昨日の大きな下落は指標絡みではないとは思いますが(自分が考えていたことも含めて)一応記録として残そうと思います

画像1

↑4時間足です。まず前提としてのFR逆あては左側の目立つ下ヒゲからではなく、その次の安値から引き直しました。これはTwitterでフォローさせていただいている「savさん」という方のコメント(証券会社によってこの下ヒゲのレートについては差異がある、という内容)で修正したものです。

確かにこの8月の大きな下ヒゲは証券会社によって差異がある、というのは私自身もXMとTradingViewのOANDAなどで比べたりしていたので納得できました。

次に昨日ひいていた値幅について。4時間足の値幅にたいしてブレイクしていった起点からボックスをスライド配置していたのですが、結果的にはFR逆あて23.6%でピッタリ反発しました。

値幅的観点でいうとE計算値すら一度オーバーシュートして4時間足大陰線が確定、次足が陽線確定、という流れになりました。

夜遅かったのもありますし、FR23.6%で止まる!という確信もなかったので逆張りロングはしていません。

画像2

↑1時間足です。4時間足にまとめるとゴチャゴチャするのでサイクル理論のことに関してはこの1時間足画像に書きました。

先に21:30の指標について。指標前から下落は始まっていて米国雇用統計や消費者物価指数(CPI)のようにその指標発表自体で大きく動く、という類のものではありませんでした。結果的に。

ただ、リアルタイムでその時間注目していたのですが21:30になってから下降側に勢いがつきました。(ショートポジションを持っていたので)この21:30~の動きでちょっと安心したところはあります。

サイクル周期について。GBPJPYと同じようにサイクルボトムじゃないか?と思っていたところに縦の破線を入れています。そこを下に割ってきた、という認識でいました。GBPJPYの上から持っているショートポジションも似たような状況だったな、と。

でもこれは下落すべき要因が他にあったからそうなっただけであって、サイクル理論がハマったのかどうかはよくわかりません。
レフトトランスレーションとライトトランスレーション自体にも周期があるのか?(例:レフト⇒ライト⇒レフト、みたいな)や上位のサイクルであるメジャーサイクル・プライマリーサイクルとの重合確認など勉強しようと思えばまだまだ沢山気にすべきことはあります。

画像にもメモしていますが、自分がボトム起点と思ったところからローソク足の本数を数えると、下に割ってきたのがざっくり43本目(80本と考えると半分ぐらい?)あたり、現状は57本目あたりです。60本~80本を1周期と考えると、、トップである高値はこの周期では上抜かない、でしょうね。
抜いたらビックリです。

画像3

↑最後は1時間足と1分足の組み合わせ画像です。

バイナリーのときからやっている「結果的に止まったところの左側を見に行く」やつです。

今回はFR23.6%に怖いぐらいピタ止まりでしたが、1時間足でみる上昇していった起点付近、その1分足で見ても上昇起点として意識されそうなゾーンをややオーバーシュートして反発した?という見方もできなくはないかと。

しかし毎度後付けだし、値幅は4時間足レベルでは反転しましたがそれはあくまで「4時間足レベル」であってピンポイントで逆張りロングするにはもっと情報が無いと怖いです。

画像4

↑ということで5分足&1分足です。

・・・・一応自分なりの計測値幅ですが・・・・エントリーしてないときの値幅検証って、なんか虚しさが残るんですよね・・・・

ピッタリハマってもエントリーしてないじゃないか!と。

特に急落からの逆張りは怖いですが、伸びきったところを見極められると武器になるんでしょうね。

【おまけ】

画像5

TradingViewに不慣れなこともあって、特にコダワリもなくGOLDのチャートを「OANDA」で見ているのですが・・・・

4時間足レベルで次足が陽線じゃなくて陰線になってる・・・・

イヤイヤ・・・4時間足1本分がそんなことになるんですか?

ちなみに私が確認できる証券会社は

XM
FOTrading(FOFX)
FXCM
上記TradingViewのOANDA

なんですが、このOANDA以外は全て4時間足レベルで陽線でした。

ふーん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?