使い慣れてない箒じゃまっすぐ飛べない
『魔女の宅急便』の冒頭、キキが魔法修行のために生まれ育った街を出発する夜、自分が作った箒じゃなくてお母さんから「よく使い込んであるから」とお母さんの箒を使うように促され、旅立ちの時にビューンと木にぶつかりながらも無事に出発していくシーンがある。この他人の箒を使うシーンは終盤でも時計台の掃除をするおじいさんからデッキブラシを借りて空を飛ぶけれど全然うまくコントロールできないという場面でも描かれている。
使い慣れてない箒を使ったら空を飛ぶの暴走しがち。これも同じく冒頭シーンだけ