-ᄒᴥᄒ-因縁おもおも系専用記事-ᄒᴥᄒ- 今はコアラどころではないよ
私と同じように先祖の因縁が原因で悩んでいる人達の為に今年もこの記事を書き続けている(…忙し過ぎて全然記事の投稿出来ていないけど…家系の因縁の謎は少しずつ解明されてきているため記事のネタは増えてきている…)。
そして、あいかわらず先祖供養は毎月継続している。
私なりのやり方で。
⚠今回の話は2022年に書いていた記事である(引っ越し前に書いていたもの)。先祖供養の話と深い関わりがある内容なのでお寺に回向するかどうか考えている方はぜひ参考にしてもらいたい。ちなみに転居してから霊視が出来る方に『目黒治三郎』についてみてもらった。
えりもの役場が目黒家(曽祖父・目黒治三郎と祖父・目黒留男)にやった犯罪行為が発覚した。現在のえりも町長は字目黒出身の者である。町長は私の母親の知り合いである。字目黒の町営住宅はいわくつきである。しかも私が用事で福井県に行った時に新幹線に政治家(議員)が乗って居てえりも町の町長が駄目だねみたいな事を言っていたのだ(席が真後ろだったので全部聞こえた)。全部繋がっている。全部意味がある。物事に偶然はない…それでは転居前に書いていた記事に突入してゆく…。
3月は浅草寺への回向は申し込んでいない。
金がなくなってきたのでオポノポノの12のステップを私は始めてみた。
2年ほど前にネットで見つけた12のステップをやってみたら不思議な夢を見たので効果がある事を実感したから。
その為、再び3月から毎日始めている。
だいたい200人ぐらい。
クッキーの創作時間よりはるかに先祖供養の時間を私はかけまくっている。
人数が増加した原因は自分から見て祖父母の代をやっていたら浄化っぽい感じの夢を見たので手応えを感じたからだ。
その時に見た夢は小柄で小太りの嫌な感じのばあさんにつきまといされていた。
その為、私がそのばあさんを殴ろうとしているんだけど、腕に何かの力によってストップがかかり殴れない夢だった。
その前に見た夢は私にストーカー行為をしている男の夢。
そして、つい最近見た夢は私が自宅のリビングで寝ている誰かのそばに座っている夢。
寝ているのは誰かはわからない。
玄関の外には真っ黒な男が立っている。
その男は憎悪のかたまり。
ものすごく『なにか』を『誰か』を怨んでいる、怒っている、憎んでいる事が、リビングにいる私にまで伝わって来る。
なぜかわからないが男は家の中には入る事が出来ないらしく、その場所から動かなかった。
男の念はとてつもなく強く玄関のドアが男の方へ引っ張られた。
…ダイソンの吸引器のように…。
私はリビングに座っているのだが玄関の方へ体がひっぱられる。
体が持っていかれる…。
『サイトウさんを呼びなさい!』
私のそばにいた知らない女が叫んだ。
(サイトウさんって誰だ?)
私は心の中で思った。
そこで目が覚めた。
私は思った。
玄関とリビングには豊川稲荷神社の札が貼ってあるから、あの男は家に入る事が出来なかったかもしれない。
そして、男は目黒家の者かもしれないと…。
塩こんぶおじさんとの電話で私には思い当たる事がある。
私の祖父『留男』は米谷家から目黒家へ養子に行ったが養父『治三郎』から『留男』への遺産相続が失敗したらしいのだ。
養父『治三郎』の遺産は他人に横取りされてしまい戸籍も証拠隠滅されたらしい。
当時は戦争中だったので隠蔽しやすかったかもしれない。
目黒家の者が先祖代々守ってきた物をあっさり奪われ、取り返す機会もあったが取り返さなかった為、一族から怨まれているかもしれないと思った。
思い当たる事はまだある。
20代前半の頃に私はある夢を2つ見た。
❶祖父『留男』がとても暗い場所で、山の上で、横に浮いている。
孫悟空の頭につけられている輪っかみたいな物を頭につけられ、くるくるとゆっくり回転していた。
体中に電流が流れている。
輪っかは頭を締め付けているようにも見える。
『留男』の顔は苦痛に悶(もだ)え苦しんでいるように見えた。
変な夢だと私は思った。
❷私が途方に暮れていた時、再び『留男』は夢に出た。
『あかり(ペンネーム)はどうするんだ?』
祖父『留男』は私に向かって声をかけた。
私は祖父を見た。
なぜか闇に『留男』が包まれている。
…そして暗い場所にいた。
目が覚めた時、変な場所にいるなと思った。
死んだ人間は暗い場所に居るものなのかな…と。
当時、私はわからなったが祖父『留男』は取り返しのつかない罪を作っていたのだ。
それから私が夢の内容を理解するまでに15年かかった。
突然だが、関係ないようで関係ある話を書いておく。
2017年1月17日統合失調症の清司おじちゃんが死んだ。
私の20代は、清司おじちゃんから散々迷惑をかけられた。
統合失調症の為色々な人達に迷惑をかけた。
清司おじちゃんが死んだ後、私はこんな夢を見た。
『いつまでもこんな事してちゃ駄目だよ』
私がクソバカ兄に向かって説教している。
『うるさい!俺のやる事に口出しするな!』
やる事すべてが間違っているクソバカ兄が私にブチ切れる。
すると暗闇の中から清司おじちゃんがいつものように自転車に乗って現れた。
私とクソバカ兄の横を通り過ぎる時、こう言った。
『洋一君、いつまで同じ事してるの?』
無表情だった。
清司おじちゃんは暗闇の中から現れ暗闇の中へ消えて行った。
なんとなくわかる…清司おじちゃんはメチャクチャ怒っている。
温厚でいつもニコニコしていた清司おじちゃんとは思えない態度だった。
絶対怒らない人が超切れた時の態度だった。
そんな内容の夢だったが…死んだ人間には全部視えてるんだなーっと思った。
あれから私は個人名で清司おじちゃんの回向を何度か申し込んだ。
浅草寺に回向を申し込んでから私の夢に現れる清司おじちゃんの場所が変わった。
真っ暗な闇から、ものすごく明るい場所にいるのだ、不思議だが。
そして、清司おじちゃんは、とても笑顔だ。
とても機嫌がいい。
笑っている。
知り合いとおしゃべりしている。
あたり一面光がたくさんある。
暗闇がどこにもない。
(清司おじちゃん、ずいぶん機嫌いいな?なんでだろ?)
私は心の中でそう思った。
『あかり(ペンネームである)ちゃん久しぶり』
清司おじちゃんは私に笑顔で話しかけてきた。
とても楽しそうだ。
光がとてもまぶしい。
清司おじちゃんを光が包んでいる。
ニコニコしている。
笑顔で私に何か色々と話しかけてくる。
私は『ふーん』とか言いながら清司おじちゃんの話を聞いている。
なんだかよくわからないが彼は幸せそうだ。
幸せな日々を送っているようだ。
光がまぶしくて何時なのかわからない…。
私に清司おじちゃんは微笑みながらずっと話し続けていた。
まぶしいなぁ、なんでこんなに光がまぶしいんだろ…。
私はあまり清司おじちゃんの話しを聞いていなかった、光がまぶしすぎて。
…そんな夢だった。
寂しくない場所に清司おじちゃんは移動していた。
一人ぼっちじゃない場所にいる。
寂しくない場所にいる。
孤独じゃない場所にいる。
生きてる時は統合失調症が原因でずっとずっと苦しい状況だった清司おじちゃん。
親も兄弟もみんな見て見ぬ振りを続けていた。
私だけが清司おじちゃんを『べてるの家』に入らせた方がいいんじゃないかと言い続けていた。
亡くなってから、心の底から笑える場所に行けたんだね。
清司おじちゃん、夢に現れて色々教えてくれてありがとう(理解するのにものすごく時間かかったけど…)。
回向(先祖供養)を続けていると暗い所にいる人が明るい場所に移動してゆく夢を私はよく見る。
罪とか生前の思いが精算された時に死んだ人間は上に上がる事が出来るのかなと考えさせられる出来事だった。
お寺の坊さんがこんな事を言っていた「あの世もこの世も金(かね)次第」(確か坊さんのセリフのはず…だったような、まぁ…当たってたから誰でもいいか)。
私は先祖供養をしてから3年目ほどになるが目黒家の資産は普通ではなかったらしくかなりの土地を所有していたそうだ(山とか…)。
とにかく一族から恨みを買ったっぽい祖父『留男』の負の負債をチャラにするには長い年月と金がかかるのだ。
そのため人数を増加させた。
戸籍ないのにどうやってやってるのと思うかもしれないが『養父、治三郎の父』とか『養父、治三郎の養父の養父』とかそんな感じてやっている。
関係ないようで関係ある話をまた書き込んどく。
最近、私の夢に兄が現れた。
勝手に私の部屋に知らない女を連れ込んでいた。
『やめてよね!』
私は兄に向かって言った。
彼は顔も体も真っ黒になっていた。
目が覚めて思った。
地獄に落ちるんだろうな。
座敷わらしが出て行くと家が傾くとかつぶれるとか言われているが多分そうなるんだろうなと思う。
以上が2022年に書いた記事である。
多分、文章は…ほぼぐちゃぐちゃだと思うが、生きている時に『何らかの罪』とか『家系のカルマ』とか『強い心残り』が解消されていないと死んだ後に行くのは
暗闇の世界である
2023年5月6日(土)
私の因縁おもおも系の旅はまだ続くʕ´•ᴥ•`ʔ
寄付文化が根付いているのは海外…ここは寄付の習慣がない国、日本。少子高齢化で他人どころではない人口が増加傾向が現実。すべてのクリエイターは現実と向き合った方がいいʕ´•ᴥ•`ʔ