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2人目妊活について

2人目妊活

私は現在、第二子妊娠を希望しています。
ただし、いろいろと考えることがあります。

もちろん年齢的な問題は一番のネックです。
それ以外にも例えば、第一子との年の差が3歳差の場合、入学時期がかぶって、経済的負担もあると思うので、2歳差を目指して、短期的にチャレンジしてみようと思います。

なお、年齢的に4歳差以上は現実的ではないため、この短期的なチャレンジで無理なら、第一子のみで生きていこうと覚悟を決めています。
今の第一子との暮らしで十分幸せなので、潔く諦められそうです。

心の変化

第一子を望んでいた時から、子供は1人だけ、とずっと思っていました。
それは夫婦共々同じ考えでした。
くどいようですが年齢的な要因が大きいです。

他にも家の構造も関係しています。
持ち家の戸建は、子供部屋が一つだけ、もう一つは夫婦の寝室となるので、子供が2人いることを想定していないのです。

また、出産自体は陣痛が本当に痛くてつらくて、大変だった記憶しかないです。
更に、出産直後は身体もまだ回復していない中で、3時間に1回の授乳で常に寝不足、会陰切開もしたので退院後も傷跡が痛んで椅子に座るのが辛かったし、育児においても母乳が出るのに泣かれて飲んでもらえない…等、メンタルえぐられました。
本当に心身ともに疲れ果てていました。
出産・育児って本当にしんどい、もう無理、2人目なんて絶対考えられない!そう思っていました。

それが生後4ヶ月くらいしてからです。
少しずつ考え方に変化が起こりました。
育児もだいぶ慣れてきて、生活のリズムもできてきたし、生後2ヶ月過ぎから保育園に預けて、仕事もしていたので、日中は育児から解放されるし、心の余裕もだいぶできてきた頃です。

こんなにかわいい我が子に兄弟(兄妹)がいたらもっと楽しいんだろうな…と思うようになりました。
その時の心情を綴ったTwitterの投稿がこちらです。

非公開アカウントのため、
このツイートは検索で表示されません。
『年齢』で検索かけたため、
『年齢』が太字で表示されています。

人間不思議なもので、あんなに辛い出産、出産直後の大変な育児を経験しても、また産みたい、と思うようになるんです。
本当にこれは自分でも謎です。

数日後に夫に話をして、2人目の打診をしました。
夫は快く受け入れてくれました。
本当にこの人を選んで良かった、と思いました。

妊活再開許可とその後について

手術から半年が経過し、手術をした婦人科を受診してきました。
妊活再開しても良いと許可を得たので、妊活再開してみます。
手術の記事はこちらから。

また、紙おむつではなく、布おむつでした。笑
布おむつのやり方は紙おむつと同じですけど、もうなんというか『昭和感』がすごいです。
もちろん病院側(もしくは業者)が洗っているので、洗濯の心配はないですが、令和のこの時代に布おむつって…と思ってしまいます。
※布おむつ派の方がいたらごめんなさい。
個人の感想です。

もし、授かったとして、また出産をこの病院にするかはまだ決めていません。
念のため、気になっていることを聞いてみました。

「こちらでは無痛分娩を取り扱ってますか?」

第一子の出産では普通分娩でした。
しかし、前述の通り、痛くて辛かったので、もし2回目があるならば、無痛分娩にしたいと強く思いました。
先生の回答は、一応取り扱っているけど、麻酔科の立ち合いも必要で、件数は少なくて、1件/月くらい、とのことでした。
おそらくその1件は空き状況で決まるのでしょう。

正直、産科としての評価は良くも悪くもない、が本音です。

例えば、他の人たちが美味しそうな病院食をUPしているのに、なんだか私の入院した病院食はショボいのです。笑
なんというか、学食みたいなイメージです。

食事については、手術の時にも同じような食事内容だったので、こちらをご参照ください。

実はこの病院の他に気になっている産婦人科の病院があり、少し前に偵察がてら覗いてきました。
表面上の目的は風疹のワクチン接種です。
第一子妊娠前の妊活中に風疹のワクチンは接種していたのですが、妊婦健診の時に、風疹の抗体値が低いと言われました。
ワクチン打ったのに…。
その妊婦健診の時に担当した助産師さん曰く、抗体値が下がりやすい人がいるそうです。

話が横道にそれましたが、そんな名目で気になっている産婦人科を体験してきました。
結論、第一子出産した大学病院よりはるかに良さそうでした。
おそらく個人経営の産婦人科専門病院なのですが、まず待合室がめちゃくちゃ綺麗だし、オシャレでハイセンスでした。笑
以下、大学病院と比べて、良さそうだと思った点です。

●総合病院と比べて人が少ないため、会計が混まない
●院内が綺麗で清潔感がある
●病院食が充実している
●無痛分娩を積極的に行なっている
●徒歩+電車で行ける

確かに分娩費用も大学病院より安かった気がします。

まだ妊娠はしてないので、それからでも遅くはないのですが、少しずつ情報収集していこうと思います。

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