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ドル円 2020/1/23(木)

こんにちはー( ´ ▽ ` )ノ

昨日はポンドがよく動きましたね!

利下げ観測で多くの人が売りで入ってた中、利下げの可能性が70%から50%に低減されたみたいで爆上げしたようです。

月末のカニのスピーチと、EU離脱でポンドはまだまだ大荒れしそうですねΣ(´□`;)

ユーロですが、今日と明日に重要指標が詰まっているので、昨日のnoteに書いた、上目線と下目線の決着がつくかもしれません。

楽しみです(*^^)

今回はドル円見ていきます。

週足は相変わらず長い長いレンジですね。

直近では200SMA(ピンクの線)に抑えられているので、下降に入ったようにも見えます。

現在も3度目のトライで、200SMA付近で揉み合ってますね。

前回のドル円の記事でこのライン抜けたら上に走るみたいなこと言いましたが、一時的なものでした。

詳しくは前回のドル円の記事を読んでください(*`・ω・)ゞ

改めて見ると、簡単には上に抜けさせてくれない局面だったのかもしれません。

次に4時間足

このライン抜けたら上目線って言ってたのが、オレンジ色のラインです。

これは日足で引いたものですが、日足でも実体抜けしてます。

青の長方形は左切れてますが、長い間サポレジで意識されているゾーンです。

前回上昇にフィボナッチリトレースメント(FR)を当ててみると、上の青長方形とFR23.6が重なっています。

上昇が強いので、ここで反発する可能性もありますが、直近の動きを1時間足で見てみると、

巨大な三尊と右肩での逆三尊崩れがあります。

となると、ネックラインの真下にあるFR23.6で買うのは危険です。

勿論、根拠はあるので、ロングを打つならロットを張らずに入るといいと思いますが、オススメ度は低いです。

ここでロングを打つなら、大きな三尊の崩れを待ってからロングの方がいいと思います。

4時間足の画像(3枚上の画像)に戻ります。

逆に、三尊を綺麗に作ってくれたので、フィボナッチエクスパンション(FE)を当ててみると、FE161.8とFR38.2が重なっています。

自分はここで1本ロングを入れたいと考えています。

下に明確に抜けたら潔く損切りします。

FE261.8とFR61.8が重なってるゾーンもありますが、ここまで落ちてくると、押し目が深すぎるので、現時点でロングは様子見したいと思っています。

ロングのシナリオとしてはこんな感じです。

環境認識で上目線には変わりないので、目線が変わるまでショートは基本的には打たないつもりです。

FR23.6で軽めに買って、FR38.2でロット上げてナンピンして、それも抜けたら損切りがいいのかもしれません。

参考程度にお願いします!

それではまた(*´ ³ `)ノ

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