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イカ明太(温) その2

期せずして2本立てとなった本記事…。寝起きでベッドの中で書いてたら、スマホの目覚まし(バックアップの2回目)が鳴ってびっくり。止めるためにひとまずnoteを下書き保存しようとしたら、投稿ボタンを押していました。

続きです。通勤時間中に書ききりたい…笑

カチコチのスルメイカ様も、1時間水につけるといつもの姿に。見えにくいですが、心持ち目つきも落ち着いたような…。

↑見事な濃い色のお姿ですが、今回は久しぶりに胴だけ皮を剥ぎ取りました。つるんとしてて、本当にキレイです。

タラの切り身を2切れ使います。本当は1つでいいのですが、魚屋さんがご親切で箱の中から一番大きいイカ様をあてがってくださったものですから、それに合わせると、少なくともこの量…。

すり身にして辛子明太子、片栗粉、卵白2つ分、塩と酒少々で、練ります。

ここに、一味唐辛子を追加。もっと入れても良かったかも…。

詰めて楊枝で止めます。つるんとしてかわいいんですが、元の製品が小さなイカ使ってるのに比べるととてつもなく大きくて、既にまたやってしまった感でいっぱいいっぱい…。

そして、製造元では「しょうゆとみりんの秘伝のタレ」で煮込んでいるそうなので…私も秘伝に…というほど大したことはしてません。
こんぶを水から入れて沸く前くらいに取り出し、後は手を抜きいりこだし(粉末)、しょうゆとみりんです。辛子明太子がタラと混じったときにどれだけ主張するのか見当がつかず。
しょっぱ過ぎるのはイヤなので、保守的な秘伝のタレです。

15分ほど煮てできあがり。はじめはTOP写真のように大葉を添えてみたのですが、反対側の切れ端を味見したら、淡白!ということでこのとおり、刻んで載せました。ほぼ大葉の味わいです…笑

たまにプチプチとした感じがあるのと、イカはとてもやわらかくて美味しかったです!

練り物が余ってしまったので、おつゆの半分を使ってお団子にして煮ました。

完全に同じ味になるのは残念なので、ちょっとだけ変化を。
ネギを入れてトロミをつけました。

だけど、なんか

↑メインより、他が派手。

卵黄が2個残ったので、早速TKGを。2つだからか、すごい濃厚ですね。イカミミとゲソのバターしょうゆ炒めと大葉とシャケフレークと鰹節載せて…これって丼物…。ご飯が半量なのでおかず感がありましたが、美味しかったです。

イカの日の今日、皆さまにとってこの特別な1日が、イカした日となりますように。(全部書ききれた!嬉しい!!)

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