ＮＦＴについて難しい言葉を一切使わずに説明できるかやってみる。~その１~

ＮＦＴについて興味をお持ちの方
これから興味を持ちたいけど「なんか難しそう…。」と思っている方

インターネットで『 ＮＦＴとは 』で検索し
分かりやすく説明して頂いているサイトを見ても
なかなかイメージが湧かない方へ向けて
難しい言葉を一切使わずに説明できるか をやってみます。

※注意
　個人的な解釈となりますので
　細かいツッコミはご遠慮下さい m(_ _)m

ルール説明

NFTについての説明をいかに分かりやすくできるか挑戦！
分からなそうな固有名詞は取り消し線を引き
直後に誰でも分かりそうな固有名詞に置き換え
説明してみる。

（例：　スマホ 携帯電話　）

１，×ＮＦＴ（次世代レシート）とは？

ＮＦＴ 次世代レシート　とは
代替性トークン（仮想通過）  普段使っているお金とは違い
非代替性トークン  唯一無二（替えがない）のものです。

例：
・サイン本、ホームランボール
・子どもの落書き
・あなたがスマホやデジカメで撮った写真

「あれ？
　普段使っているお金も、厳密にいうと
　１枚１枚 違う 通し番号が入っているから
　唯一無二なんじゃないの？」

…鋭いツッコミありがとうございます。

ただし普段使っているお金は、
両替したり、ピン札に替えたりと
ほかの『同価値』の物と交換できるので
これは 次世代レシート とは呼べないのです！

２、次世代レシートは何が凄いかは次の３つ

次世代レシート が凄いのは
主に次の３つ

・誰の物か（所有者）が明確！
・過去、誰が保有していたかが明確！
・コピー（複製）してもオリジナル（本物）が一目瞭然！

３、例え話をしましょう！問題編

ここに
「大谷選手のサイン入り第●号ホームランボール！」
　と書いてある紙（旧レシート）とボールが２個あります…。

見た目は全く一緒、値札の金額が違うだけ
　１個は１００万円
　もう１個は５００円

さてどっちを買いますか？

皆さまの代弁

「いやいや、明らかに５００円では売らないでしょ？
　もし５００円の方が本物なら１００万円のほうは詐欺じゃん！

「ワンチャン売っている人が間違えているかもしれないから
　偽物承知で５００円で買って転売だ！」

「そんな怪しいボールには手を出しません！
　そもそも両方とも偽物かもしれないじゃん！！」

・・・うんうん、
そうですよね、分かります（分かっていなかったらスミマセン）

この例え話・・・
次世代レシートなら　問題にすらなりません！

この凄さは次回の投稿で説明いたします。
どうぞよろしくお願いします！