見出し画像

思い出し旅日記🇫🇷~チョコオタ全開パリで爆買い②~

ラ ガレンヌ=コロンブからパリの中心地に戻ってすぐにOpen tour busに乗り込み観光へ!(初日は観光メイン)
友達は初パリ旅行だったのでとりあえずパリの観光地全部巡ってやるぞと決めてました。
Open tour busは観光地を巡回してる周遊バスで、好きな所で降りたり乗ったりできて便利。
オペラの近くから乗ってシャンゼリゼを通って凱旋門、ルーブル、エッフェル塔、オルセーと街並みを堪能しました。初めての方はこれで立地や距離感もある程度把握できるのでお勧め。

Open tour bus
エッフェル塔
下から見たエッフェル
凱旋門
ルーブル

ぐるっと周遊した後は軽く遅めのランチして、パティスリーとショコラトリーとスーパーに買い出しに~。

ランチはここAu Pied de Cochon
Cochonはフランス語でブタ🐷
お店の看板メニューオニオングラタンスープ
大きかった
店名にちなんで取っ手も豚の足

こちらはセバスチャン・ゴダール。大好きなパティスリーです。今後の事を考えてチョコはタブレット(板チョコの事)1枚しか買いませんでした。
ここのブロンドチョコは塩が絶妙にきいていて美味しい。

Sébastien Gaudard
セバスチャン・ゴダール
真ん中のブロンドチョコがゴダールのもの

個人的にショコラの王様だと思っている、フランスを代表するショコラトリーのパトリック・ロジェ様。
(ショコラティエというか彼は彫刻家でもあるのでもはや芸術家)
ロジェの代表的なチョコに「アマゾン」という極薄のチョコシェルの中にライムのキャラメルを閉じ込めたボンボンショコラがあるのですが、これを初めて食べた時は本当に感動しました。シェルの中にキャラメルってよくあるものだけど、こちらのシェルは極薄で噛んだ時のパリッとした歯ざわりやキャラメルのトロっとしたテクスチャーが全然違う!キャラメルもライムの酸味が鮮やかでビターなチョコとのバランスが最高。
年間に沢山のチョコを食べるけど感動レベルのチョコってそんなに出会えないので、チョコ好きな方には死ぬまでに1度は食すべし!と言いたい。
あと、アーモンドのチョコがけも絶品。ナッツにチョコかけただけでしょ?なんて侮るなかれ、ここのは次元が違います。(オタク語りウザい)

Patrick Rogerみ
パトリック・ロジェ
緑のドーム型のチョコがアマゾン
ツヤツヤで美しい

老舗のコンフィズリー(お菓子屋さん)ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ、目移りする程色々なフランス菓子が売ってるので土産買うのに重宝する、パッケージも可愛い。

ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ
à la Mère de famille
購入したチョコ
パッケージがめちゃくちゃ可愛い

夕飯は日本人の経営するビストロLe Sot l'y Laisse に行きました。口コミの評判が凄く良かったけど個人的にはあまり味に関しての記憶残っていない…(スミマセン)
料理のビジュアルは凄く良かった記憶あるんだけどな。ビジュアルの割に美味しかった!みたいな記憶がないの。

ウニの前菜
何かもはや覚えていない
リードヴォーだったかな
何か覚えていないPart2

私はアルコール一切飲めない、友人はワイン飲めない民なのでフランスで食事する時なんだかいつも少し肩身狭い気分になってました。
色んなタイプのガスウォーター飲めて楽しかったけど。
飲めたら良いのになぁ〜!ペアリングとか言ってみてーよ。

1日目は早朝からよく頑張った、詰め込み過ぎたので帰宅後すぐに寝ました。
9日間もあるので次回から日にち端折っていきます。

※チョコや料理の感想はあくまで個人の好みです、忖度無しで正直に書いてますがディスってはないです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?