マンガ『絵は口ほどにものを言う』あとがき

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。

『絵は口ほどにものを言う』を読んでいただきありがとうございました!

このマンガはチョビベリー4コマの中でも古く、2012年に『まんがの日記念 4コマまんが大賞』用に第一声~三声、その後に描きたくなって追加で2本作ったものです。

■サイレントマンガの可能性について

4コマを描く時は毎回小さい吹きだしにいかに「伝わる完結なセリフを入れるか」で悩むのですが、サイレントはその必要はないもののセリフが無いなら無いで、絵だけでどうオチをつけるかが難しく面白いと思います。

昔バラエティで芸人が5人中3人笑わせたらクリア、っていう番組で「サイレント」が一番難しかったようなのと似てるような気もします。

あとはセリフが無い分パソコンの作業が少なくなるっていうしょうもない利点もありますが、国を問わず楽しめるという点でサイレントマンガは可能性があるジャンルなのではと思います。

あまり他のサイレントマンガを読んだことがなく、ルールとか色々知らない事だらけですが、また気が向いたら描きたいシリーズです。


また次の作品もよろしくお願いします!



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