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町田国際版画美術館 「版画の青春」
版画の青春 小野忠重と版画運動
―激動の1930-40年代を版画に刻んだ若者たち―
町田市立国際版画美術館
はるばる?町田にまで小田急線を乗り継いで見に行った。町田久しぶりだけどマジ都会で飲み込まれる感じある。駅から約15分ほど、公園の段差を降りていくとあるのが町田市立国際版画美術館。ここ数年、油絵より版画が好きだなーと言いつつ、お初の訪問ですすみません。
といってもタイトルに小野忠重は入って
3月24日の桜。今週は寒かったのでまだ全然開花していないが、今日午後からブワーと開くのだろうか。4月に入って桜が満開になるのは久しぶりのような気がします。仕事がチョー忙しいが、週末は花見散歩で忙しいので仕事はしません。
2024年3月 遅れて映画を見る
3月某日 映画「落下の解剖学」 を見に行く。
誰も見ていない密室での事故、自由に操れない言語での説明、暴かれる極めて私的な部分、ちょっとした痴話喧嘩を切り取られてさらに向けられる悪意。
こんな状況に置かれることは誰にでもありうるんじゃないかって思う。SNSバッシングも然り。
途中からいろいろ登場人物のことがわかってきたりする。でも裁判傍聴人は知っている。このギャップが面白いと思う。そして真実は…
三連休最後の日、温かい。note書いたり昨日買った図録を眺めたり音声コンテンツ消化したり。家でこうやってダラダラするのがほんとにオレは好きだな。昼にパスタ作る余裕もあるぐらい。今日はイワシ缶詰と春菊とエリンギ。
また高松へ。2023年12月
高松は恐らく過去5回は来ている。最初は2010年に寝台特急「サンライズ瀬戸」で朝にうどんを食べるという動機で乗ったら、瀬戸大橋から朝日に照らされた瀬戸内海にいたく感動し、それ以来何度か乗って高松に行っている。
朝のうどんはもちろんいい。アーケードの商店街が長く何本もあり、民藝ショップもあり、丹下健三の県庁、銅版が美しい114銀行など建築物もよい。昨年は「船の体育館」も見に行った。程よく都会なのだが
日記: 2023年の暮れから2024年の正月
記録。
2023年12月30日
大掃除。とはいえど、ブラインドの隙間をいつもよりも丁寧にやる、畳をあげる、隙間のほこり、壁と床を拭いたり照明器具の掃除ぐらいが特別な掃除で、ガラス戸は10月にやったし換気扇も12月初めにやってしまったんで簡単に。
暖かくTシャツ一枚で汗をかくほど。いつもなら「こんな寒い時に大掃除やるのは無理」って言っているが暖冬だとこの屁理屈が通用しない。
買い物に行ったらみか
2022年年末、パンデミック後の初海外はタイ(書いてお焚き上げ)
実は一年前の話だ。2022年12月末、3年ぶりのタイ旅行、コロナ直前2月にマレーシアに出て以来の海外旅の再開地点はタイ・バンコクにした。2019年年末のパンデミック直前に行ったタイで「同じところを辿ることで旅の記憶を取り戻してやり直す」的な気持ちもあった。コロナで中断していた俺の旅を取り戻せ、そして再生計画。いや、3年ぶりの海外旅行計画で行く前から気持ちが空回り・脳内が欲張りすぎて、どこに行ってい
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