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ぬいぐるみといういのち
多くの人がおそらく、ぬいぐるみを手にしたことがある。
生まれたばかりに、記憶がないくらい小さい頃に、あるいは大人になってから。ぬいぐるみと暮らしている人は多いと思う。
わたしもそのひとりで、大人になってから時々、ぬいぐるみを買うことが増えた。ねこ専門雑貨店で買った犬みたいなねこ。上野動物園で買ったマレーグマ。大好きな作家さんが作ったくまきち。ほしいぬいぐるみたちも年々増えていく。
作家さんがつくるぬいぐるみには特に、「いのち」が宿っていると思う。ぬいぐるみという存在はすごい。作家さんが思いを込めて、手で作ってくれたいのち。手で包んだり、抱いてみたりしてほしい。ものすごく癒されるし、「あ、ここに居る、、、」って思うから。
忙しい社会人ほどぬいぐるみが必要
— サチコ (@cho_co7) November 16, 2018
ぬいぐるみを作ってるひと、すごいと思う、それはいのちをつくるのとおんなじだとわたしは思うから、ほんとうに。(RT)
— サチコ (@cho_co7) August 12, 2020
くまきちを、レースの袋から出して、ビニールの袋のままスカイプで会社のみんなに自慢して、そのあと、袋からそっと出したあと、わたしの少し大きい手のひらにコロンとおさまる、そのくまきちの、軽さと、手触りと、そしてそこに「居る」という感じが、たまらなく、初めて子犬を抱いたときのような、
— サチコ (@cho_co7) May 15, 2020
小鳥を手のひらで包んだような、、、、、「いのち」がここにあり、ずっとみてたくまきちがここにいるのだ、と思ったらなんだか感動すら覚えてた、とにかく嬉しくてくまきちの歌を歌ったよ(それはいつもだった)ぬいぐるみってすごいです。
— サチコ (@cho_co7) May 15, 2020
うれちい