私のお星様たち
700日
バンタンに出会って今日で2年目
この2年間はとても長かったな
毎日がみんなによって彩られていたから
毎日少しずつ溜まっていった愛は私の癒しであり、誇りだと思っています
沢山の幸せをありがとう
私は本当にこの7人を推せて良かったなと思っています
隣じゃなくてもそばにいてくれてるって感覚が私たちに安心感と幸せをくれるんだよ
いつも中心に私たちを置いてくれてることも幸せだな
嬉しいなって思う
しかもソロ活動になってみんなが1人の人間として成長している様子を見ることができている気がする
BTSにフォーカスをする、いわばライブでいう開幕からVCRまでの間がこの9年だとしたら2025年までの間はBTSのメンバー1人1人にフォーカスをあてるソロステージのような感じ
長い目で見ればきっとこの3年間弱は一瞬だったなと思えるかもしれない
だけど正直いうとね
辛かったよ
すごく
勝手にもうすぐ会えると思っていた2022年だったから
6月のバンタン会食の時は、彼らに沢山のものを背負わせすぎた
彼らに辛いと言わせてあげられなかった
などと7人に直接聞いた訳でもなければ、直接彼らの重荷になったわけでもない第三者の私が泣くなどした
だけど今思い返してみればこの決断はBTSのためだった(それは最初からそう言ってたよ？)
だから7人が泣きながら私たちに言いたかったことは皆さんの期待に添えなくて申し訳ない
そういう気持ちだったんじゃないかなと思う
だって自分を犠牲にしてしまうほど私たちのことを愛してくれている人たちなんだもん
そしてそれと同時に音楽が大好きな7人だもん
みんなを泣かせたくはなかったけど、正直に胸の内を吐露してくれた7人は誇らしいし、聞くことができて良かった
あの大事な節目を一緒に迎えることができて良かったなと思う
そしてもう1つの大きな節目が12/13のジンくんの入隊日
12月の頭頃から入隊日までなんだか落ち着かなくてずっとそわそわしていた
それと同時に悲しかった
兵役は韓国人の彼らを愛する上で避けては通れない道だとわかっていたけれど、いざ彼らの入隊を目の前にして残った思いは「悲しい」その気持ちだった
それから1番最初に行く人がジンくんだったことも大きかった
知らない間に埋められていたジンくんという存在が遠くに行ってしまったことによって埋められていた部分が少し透けてしまったの
今でもジンくんが入隊して大切な人を守るためとは言えど、武器を持ち、韓国人のアイデンティティに従っていることを思うと胸が苦しくなる
そもそも平和な世界であれば彼らがそんなことをする必要もなかったわけだけど、世界情勢とは難しいもので私たちではどうしようもできない
韓国人のアイデンティティを否定する訳でもなく、兵役に反対をするわけでもない
ただ1つ望むなら7人が元気に行って帰って来ること
韓国人の女性や家族の方たちは目の前で自分の大切な人を見送らなければならない
だから余計に心配だろうし、病気にならないで欲しいし、寒いとか暑いとかそういうのも少なかったらいいなと思うだろうし
自分の家族の人が行ったわけでもない私たちですらこんなにも辛いのにそれを直接体験する韓国人の女性、家族の方たちはもっと辛いだろうなと思う
私たちが韓国の兵役問題についてできることは少ないけれど、きちんと理解して大切な人を待ちたいと思う
話がすっ飛んだけど、夜は毎日月を見ながら帰っていて毎日ジンくんが元気でいれますようにってお願いしてるの
だからジンくん、私が沢山念を込めた月を見せてあげるから窓からでもふと空を見上げた時でもいいから月を眺めてね
Yet To Come,Run BTS,For Youth この1年の間、そしてこれから私たちと共に生きていく歌を支えてくれる3曲を作ってくれた
音楽は全然分からないけどそこにかかってる思いがどれも熱くてBTSの音楽があるから安心して行ってらっしゃいって言える気がする
たまに彼らが遠くに行ってしまってる感じもする
それでも彼らの真の声に耳を傾けると離れないで欲しいというデビューしてからずっと変わらない情熱と不安を抱えてるところに人間味を感じるの
決してセレブだと、世界王者だというマインドを持たない彼らは普通の芸能人ではないし、新しいBTSというジャンルのBTSのアーティストなの
そしてまた私にとってかけがえのないもの大切なお星様
キラキラしていつも同じ場所で輝いていてくれる人
毎日天気が変わるように服も髪も毎日違うけど変わらないのがファンとBTSの関係だよ
だから安心して行ってきてね
ずっとここで寒い日はARMYみんなでお団子になって寒いねってみんなの帰りを待ってるから
暑いは暑いねってBT21の扇風機をもちながらかき氷食べて待ってるからね
世界一愛してるよ
世界一大切だよ
私のお星様
いつも見守ってるよ
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