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どうしても掛け違ってしまったら…
手応えのある #面接 かどうか、何社も受けるうちにだんだんとわかってくるようになるだろう。 面接する側からすると、話は盛り上がった、けれど果たして私とウマが合っただ…
「内定もらってます」の嘘はバレる?
以前、とある大手企業で採用を担当する友人とこんな話になった。
履歴書に内定企業が書いてあるが、それが嘘かどうか判別できるか。
結論から言うと、確認のしようがない。たとえ内定しているという、その他社の採用担当に知り合いがいたとしても、学生の名前を伝えたうえで、ピンポイントで実際に内定をもらっているかどうかを聞くことは無理だ。こちら側も個人情報漏洩に関わる問題になるし、他社も教えることはないだろう
欠点を欠点のまま言わない
面接でよくある質問に、
「あなたの欠点を敢えてあげるとしたら何ですか?」
というのがある。
アドバイスは、欠点を欠点のまま言わないことだ。
以下は実際に過去に学生にアドバイスした例である。
ある学生は、自分の欠点を優柔不断であると挙げてきた。
私は、優柔不断は言わない方がいいと言った。マイナス度が大きすぎるからだ。
「物事に対して慎重に判断することがある」と、せめて言い換えをし、なおかつ
そもそも相談できてる時点で優位
毎年、就活の時期になると、人づてに紹介された学生さんたちのESを見たり、面接のアドバイスをしている。
振り返って自分が就活した時、私は誰も社会に知り合いがいなかった。
大学時代も、ほぼ引きこもり生活していたので、OGOB訪問をするアテもなかった。
だから、いまこうして私の元に相談してきている学生さんたちは、その時点で既に、人的資源が他人よりもあるし、知らない社会人に相談できるだけの度胸と、一般
面食らった学生からの一言
そういえば、
「最後に言いたいことないですか?」と質問して面食らった返答があった。
「御社の〇部の〇部長は、父の友人です。」の一言。
(え、だから…?)
確かに何を言っても構わない場面だが、それは、ちょっとした脅しですか…?
#面接 #就活
コミュニケーションに恐怖するあなたへ
メディアで仕事をしながら、長年、私は他人とコミュニケーションすることに猛烈なストレスを感じてきた。放送中、何を聞けばいいのかがわからなくなり、20秒ちかく沈黙ができてしまい、その日、自分は死んだと思った過去もある。(生放送で20秒の間は放送事故だ。共演者に助けられて今生きている…)
たった数分のやりとりのために質問を何十個も用意して、相手の話に相槌を打つこともなくただひたすら質問を連投したことも