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過去の自分を癒したその先に見えるもの

Seed program for Local Challenger in SANNOHE~地域で活きるを実践し、次世代の夢の種を増やすプログラム~ Day2

参加者の想いを受けて、改めて感じたことを記しておきます。


過去・現在・未来の自分を笑顔にするために何をするか。

過去は変えられる。

そこにはただ事象が確かにあって、それに対して自分が感情をくっつけていただけ。

ただそれだけ。

確かにその出来事が起こった現実はあったかもしれない。

そのときの自分が、その出来事に対して

怒り、悲しみ、寂しさ、
やりきれなさ、無力感、

そういう感情をくっつけてしまっただけ。

大丈夫。

きっと今の自分なら、そのときの自分に
「大丈夫」
って言ってあげられる。

そのときくっつけてしまった感情を見つめて、認めて、離してあげて、もう大丈夫と言ってあげる。


そうして、癒された自分で、
どういう景色が見えるか。

何よりも先にまず自分。

自分が自分である、一体感。

自分の身体と自分の魂が一緒に、ここに今存在している実感。

健康な、健全な状態で。

一致しなくなってくると、
身体も心もどこかにサインが現れてくる。

不調和を感じたら調和へ。


そして家族。友人。大切な人たち。
手の届くところにいる人たち。

それから、未来の自分。


その先にどういう景色を見ているか。

どういう世界を見たいか。

どんな世界なら未来の自分や大切な人たちが幸せに笑っている姿が想像できるか。

隣にいる誰かとともにその光景を喜んで受け入れられるか。


方法が目的にならないように、
ビジョンはしっかり持っておきたい。



私はやはり変わらず、

自分の魂に正直に生きる=ロックに生きる

この姿をオープンにみせる(見せる・魅せる)ことで、
「なんかこの世界も悪くないかも」
「なんか楽しそう」
と誰かが感じてくれたらいい。


その先に見たいのは、

誰もが自分の魂に正直に生きる世界。



たくさん刺激をいただきました。

ありがとうございました。

来週もまた楽しみです。

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