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1年後の締め切り 2024.06 週報 vol.01

あなたは日々のタスクに追われているか?
それとも日々のタスクを追いかけているか?
はたまた、、、

2ヶ月に渡る研修も終わり、今週からいよいよ業務スタートです。

1年後の締め切り

最初に渡されたのは、『1年後のゴール』
1年後に自社ブランド『THE AIRPORT』にて〇〇人のコンテンツ公開、KIGOてった企画事業を〇〇本実装などなど、、、
『1年後のゴール』つまり『1年後の締め切り』を渡されたのです。

1年後!?!?

これまで毎週締め切りの課題が1年後の締め切りに変わりました。
1年後の締め切りから毎月のゴールを逆算、その後毎週のゴールに逆算します。
その過程は自分で決めます。頂上への道と登り方は自由。
スケジュールを決めるのだけでも一苦労しました。

KIGOの中には島田さんの登り方があって、僕の登り方があって、そこに正解はありません。そのあり方は個人的に好きですし、まるで会社の中で一人起業しているみたいで、ちょっとワクワクします。
僕自身で制約をつくって計画を立てるのが、これほどまでに苦手なのかと自分で勝手に絶望してしまいます。

ここが良くないよ!自分

自分が陥りがちな良くないところは以下の2つ
① より抽象化しようとする
② 一人で悩み続ける
抽象化しすぎると、もうわけがわからなくなってしまいます。もっと具体的に、その過程を明確にしていかないといけません。
一人で悩み続けても、前には進みません。もちろん一人で悩んだり考え込んだりする時間も必要ですが、まずは相手にボールを投げてみる。
社会人の素人が一人で悩んでいても何も解決しません。

そして、スピード感。
ここは1年かけて鍛えていきたいです。
スケジューリングでこれだけ悩んでしまうのか、、、自分で仕事をしていくってこんなに難しいのか、、、などなど順調に壁にぶつかっています。
自分の課題が一つずつ明確になるのは、苦しいけど嬉しいですね。
1歩進んだ気になって、2歩下がって、少し寄り道して、そうしてようやく1歩進んで、少しずつでもいいので。

研修が血肉になる

研修で見たコンテンツが、時を経て徐々に「そうだったのか!」となります。
例えば『大富豪の仕事術』と『7つの習慣』
スケジューリングで非常に助けてもらいました。
7つの習慣は特に、原則を教えてくれます。
考え方というか、迷ったら戻ってくれる場所なので、どうやっていくかはあなたに任せるよと問いかけられているみたいです。

仕事をすること

仕事上でのコミュニケーションについて、島田さんから学ぶことが多いです。
「相手への想像力」
この一点に尽きます。相手は何に困っているのか?言葉の先にある相手を想像し、相手が欲しい情報を先回りして伝える。
連絡が一往復で終わるのが理想のコミュニケーション、とのことです。
結局は企画にも通じるところですよね。

仕事を始めて、考えるヒントはもらうけどどう考えるか?何を考えるか?は自分でやっていく必要があると実感しています。
直近の締め切りとタスクがあって、それをひたすらにこなしていく方が考えることが少ないので楽です。自分で自分を管理するのは慣れないし、考えることが多くて疲れはしますが貴重な機会です。

あなたは日々のタスクに追われているか?
それとも日々のタスクを追いかけているか?
はたまた、スケジュールに優先順位をつけるのではなく、優先すべきことをスケジュールにしているか?
時間管理ではなく、自分管理の意識でやっていきたいです。

何を提供できますか?

企画力は自分で学んでいけます。本を読む、講座に通う、外に出る、インプット量、企画量。やるべきことは決まっています。

会社として重要なのは、事業の成長。
ここは島田さんからがっつり学びたいところです。
仕事の進め方、コミュニケーション、事業の成長の仕方、
ここを学ばないとプランナーとしてただ面白そうなものばかり生み出す人になります。

今智頭にいて、KIGOにいることを存分に噛み締めたい。
僕が提供できることを明確にしつつ、会社が提供できることも明確に。

ようやくスタートです!

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