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【番外編】Threads(スレッズ)について

こんにちは、知財コーディネート広場です。


先日からサービスの提供を開始した「Threads(スレッズ)」。
開始から1日経たずに登録者が世界中で3000万人を超えるなど、非常に注目されています。


調査会社Similarwebの予測によると、この勢いでいくと利用1億人の大台に乗るまでに2か月かからないハイペース。
MetaのザッカーバーグCEOが20年以上ぶりに、しかも開始日にTwitterにツィートした点からも、Twitterをかなり意識しているのかなと思います。


各メディアもThreads(スレッズ)のことを続々と公開

Threads(スレッズ)に関しては以下の記事をはじめ、続々と公開されています。

著者も導入してみたのですが、他の記事にも書いてあるように、確かに見た感じのインターフェースはTwitterに似ています。何度か使っていけばすぐに慣れそうです(ハマるかどうかは分かりません)。


黙っちゃいないTwitter、Metaを早速非難

使い方や感想、Twitterとの比較の記事が増えていくなかで、このような記事や動画もありました。

TwitterがMetaのザッカーバーグCEOに対して「Twitterの営業秘密やその他の知的財産を組織的かつ意図的かつ不法に横領している」と非難したとのことです。


このあたり、専門家ではないので何とも言えませんが、あのザッカーバーグCEOがそのようなリスクがあることをするとは考えにくいかなと。


Clubhouseのようにならないかなと言うのと、他SNSから乗り換えるのか

個人的にはThreads(スレッズ)の急成長を受け、「Clubhouse」を思い出しました。これもリリース直後は大人気で、どこまでいってしまうのだろうと思っていたら、気づいたらおとなしくなってしまいました。


このような熱しやすく冷めやすい的な状態にならないようにするためには、ユーザー目線で、他SNSにはない特別な何かを明確にさせる必要があるでしょう。


自分もこれまでmixiからはじまり、facebook、Twitter、Instagram…様々なSNSに触れてきましたが、今も継続しているのはTwitterとInstagramのみ。
タレントさんなどは複数のSNSを使っていきますが、一般の方にそんな多くのSNSを使うというのはなかなか難しいのかなと。


特に比較されているTwitterと並行してThreadsを使うのか?乗り換えるのか?苦労してフォロアー1,000人以上にしてきた手前、現時点でそれはないのですが、これだけ注目されているので無視もできません。しばらくは並行していきつつこれからの動きを見ていきたいと思います。






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