VRoid Studioで作成したVRMモデルをcluster用アバターにエクスポートしよう
はじめに
こんにちは。
「ちよろずや」撮影担当、ちよろずふみなです。
VRoid Studioで作成したVRMモデルをバーチャルSNSのclusterで使いたい!
でもVRMモデルをアップロードしようとしたらエラーメッセージが!
という方のために、軽量化のポイントを書いておくことにしました。
clusterのカスタムアバターの制限
アバターの制限については、以下を参照。
clusterの「カスタムアバターの制限」
VRoid Studioでどこを見れば良いのかは、以下の画像を参考に。
上記は、髪の揺れ物(ボーン)の設定していないのでボーンの削減不要ですが、髪のボーン設定しているとボーンの削減が必要になるかもしれません。
また、Unityでアクセサリをつける等VRoid Studioでモデル作成が完結しない場合は、マテリアル数:2にするなどアクセサリの増分を考慮しておく必要があります。
さいごに
VRoid StudioにVRMモデルの軽量化機能が実装されたおかげで、cluster用カスタムアバターも簡単に用意できるようになりました。
それでは、良いアバターライフを!
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