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大根葉の野沢菜漬け風

父から送られてくるの大根は、葉っぱもつけてもらっています。

といっても、葉が根っこの養分を吸うので、切り落として送ってもらうのですが、あんまり大量の時は持て余し気味になり、黄色くなっていく葉っぱに詫びることがあります。

ある程度の量は、刻んで小分けにして冷凍しておくと、味噌汁の具に青みが欲しい時や、栄養バランスが良くなった気になりたい時なんかに重宝します(この時私は、茹でたり塩で揉んだりせず、切ったのをかたっぱしからラップで包んだり、小さい袋に入れています。どっちを使うかは気分とか、その時どちらが近くにあったかとかで決まります。ちなみに袋に入れる時は、両手を袋に突っ込んで、大根葉を袋の上から包んでグルンと返します。つたわるかな〜。袋の裏表が逆になりますが、手は汚れないし、こぼさないし、横着ものの私にはぴったりのやり方です)。

刻んで塩をして水気を絞り、ごま油で炒めてゴマを振る「大根葉のふりかけ」も時々作るのですが、たくさん野菜を洗った後にそこまでする気力がないことが多いです。そんな大層なことじゃないので、気分的なものなんやけど・・・

今回、いつもと違うことをしてみようと、野沢菜風につけることにしました。

漬物を漬けるのに、砂糖や化学調味料は使いたくないので、使ったのは醤油と酢と唐辛子だけ。

レンジでチンをすると味しみがいいらしいのですが、うちはレンジがないので、片手鍋の蒸し器で少し蒸しました。1分も蒸してないかな?それでもちょっと歯ごたえを損なったので、次回は塩もみをして蒸さずにやってみます。

水にさらして色止めをしたら、漬け器において、醤油とお酢を適当にかけて、鷹の爪も散らして完成です。

とっても美味しくできました。ポイントはお酢でした。そんなにたくさんは入れていません。醤油3にお酢くらいの感じです。

あと、今回は陶器の入れ物にしましたが、ジップロックの方が満遍なく漬かって良さそうな気がします。

以上、本日は大根葉の野沢菜漬け風について御報告致しました!

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