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14歳の私からのメッセージ


14歳のとき美術で描いた点描画を久しぶりに開いたら文章が出てきて、あの頃の私からのメッセージが届きました。大人になるにつれ忘れてることの方が多いのかもしれないなぁ。思い出してこー♪

「この世界に存在するのは私だけ。人は皆自分の人生を自分の足で歩んでいかなくてはいけない。私の作った私の存在する世界。私はその海の向こうにある、届くことのない太陽(ファンタジー)を夢見ながら歩き続ける決心をした。
夜(おわり)が昼(はじまり)を時と共に刻々と食べていく。そんな変える事のできない『スギサル時間(決まり)』をおくらせる「シャボン玉(幸せ)や「ゆがんだ時計の針」(悲しみ)」に耐えながら進む。そんな私をその「目玉(神)」はしっかりとカンシしている。
「これから私はどんな風にこの道を歩いていくのだろう?」「これから私はどんな風にこの人生をキレイな海辺にしていくんだろう?」そんな事を私をとりまく全てのこの世界のモノは考えながら今日もまた終わっていく。
未来への不安を抱く私にこの世界のモノはほほえみながらずっとずっと見守っていくのだろう...」

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