私と被写体活動①
こんばんは。
只野ちよです。
今日は私が被写体活動を始めた理由について書かせていただきます。
小学生の時に初めて自分のお小遣いでファッション誌を買ってからなんとなくモデルのお仕事に憧れを持つようになりました。
中学生になり、ダイエットと自分磨きをしながら色々なオーディションについて調べるようになりました。
しかし、私の地元は東北の田舎だったため地元でできる活動はとても少なかったです。当時まだ中学生だったため、都内まで出てのモデル活動は親の許可をもらえませんでした。家族旅行で東京に来た時に大手芸能事務所からのスカウトして頂いたこともあったのですが、それも断らなければいけなかったのは本当に辛かったです。
地元でもできるモデル活動を毎日毎日調べて、フリーマガジンのモデルに応募しました。
中学生の間は、このフリーマガジンのモデルや編集部の方が紹介してくれた地元のテレビ局のイベント、中学生以外向けのキッズファッションショーなどに参加させていただきました。
中学生3年生の時にTwitterで被写体活動について知り、高校を卒業したら上京して絶対被写体活動を始めよう!とその頃から決めていました。
高校生3年生の9月から、ようやく月1ペースで被写体活動をスタートできました。
高校生を卒業してからは撮影してもらえる機会が増えたのですが、なかなか撮影を心の底から楽しむことはできませんでした。
この頃の私にとって撮影は
「今やりたい事」
ではなく
「過去にやりたかったけどできなかったことをひたすら取り戻そうとする行為」
にすぎなかったからです。
長くなってしまったので、次回のnoteでそんな私が撮影を心の底から楽しめるようになった理由を書かせていただきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
只野ちよ
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