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横浜FC 2024 J2 第30節 アウェイ愛媛戦

実は今シーズン初めて書き込みます。
昨シーズン、超掲示板での軋轢が嫌になって、このnoteに自分の思いを書き込むことにしたのですが、毎試合毎試合書いてたら、段々、自分に対して義務みたいになってきて大変になっちゃって。

それで、ハンドルネームを変えてまた掲示板に戻って、今度は、選手をdisる奴とかいても、なるべくそれは流して、チームや選手に関して自分の思ったことだけを書き込むようにしてました。以前は「なんか否定ばっかりする」と言われてしまったもので。

ところが、結局一般社会と同じで、難しいんですね。私はどちらかというとお勉強ができる側なんで、まあ、話が理屈っぽいんですよね。ほとんどの人は、高校生以降、大人になっていくにつれ、段々と自分に近い感覚の人たちに囲まれるようになっていきますが、それで違う層が混じると、お互いに「なんだこいつ?」となりがちだと思います。

だから、私が分析とか感想とかを書き込むと、自然と理屈っぽい書き方になって、もう、それだけで「なんだこいつ?」と思う人も確実にいるわけですね。

これは、どちらが正しいという話でもなくて、ただただ、難しいのだと思います。

で、掲示板の書き込みの気楽さと、noteでのマイペースさと、両方を実現する方法として、noteに、読まれることを前提とせず、全く体裁を整えずに書くことにします。なので、まあ、日記帳か、落書き程度のものです。では、それでも読んでくれる奇特な方、よろしくお願いします。

愛媛戦について

今シーズン全く書き込まないでいるうちに紆余曲折があって、ついに自動昇格も見えてきましたね。残り9試合で、3位長崎との勝ち点差が10。

ずっと書かないでいる間に、チームは段階を踏んで着実に実力をつけてきて、いろいろ前向きに思うことはあるのですが、色々ありすぎていっぺんにはかけないです(笑)

今日は、とりあえず試合を見てから感想を書き込んで、その他、チームの進化についてはおいおい書いていこうと思います。

スタメン発表

いやあ、掲示板で「書かない」と言ってしまいましたが、書き込みたくなるスタメンきましたねえ〜(笑)
ヨモさんはメンバー変えないから、みたいな批判をしている掲示板サポもいましたが、全然そんなことないですね。今日は相手との力の差を考えて、攻撃的な布陣できました。

右サイドは、拓海を左CBにして山根とのコンビでしょう。これは、今シーズン、何度か拓海の途中出場という形で実現したもので、かなりの攻撃力が期待されます。ガブを外してのこれですから、ヨモさんが「メンバーを固定してしまう監督」なんて、実に見当外れな批判ですよ!!!(自分のブログなので言いたい放題 笑)

左サイドは説明不要、普段は攻撃の切り札として出す透馬を、今日はスタメンから出してきました。透馬は山形戦では、短い時間ながら、守備力が上がったところも見せてくれていました。出始めの頃は結構守備が不安な感じだったのですが、相当努力したのでしょう。

この、「選手たちが努力をしてシーズン中に能力が上がっていく」のも四方田フリエの魅力です。そして、そういえば拓海に関しても、守備対応を地味にずーっと練習してると、ハマプレでソロモンが言ってましたね。
いやあ、これは左右サイドとも期待するしかないですよ。チャンスを掴んだ選手には、絶対に活躍してほしい!!!

ハーフタイム

超攻撃的な布陣で臨み、キックオフからほとんどワンサイドゲームで押し込んでいましたが、なんと、愛媛に先制されました!!
これは拓海とか使った超攻撃的システムが裏目に出たかなあ、とも思ったのですが、よくよく見ると、愛媛の攻撃が素晴らしかったですね。これは仕方ないかも、です。

しかしながら、即座に強さを見せてくれた我らがフリエ。拓海の縦パスから山根という、超攻撃的布陣の意図通りのコンビネーションで右サイドを突破。そして山根のクロスからカルロスが2試合連続のゴール!!!
カルロスは献身的なプレスとポストプレーで貢献が大きかったにも関わらず、なかなかゴールがなかったので、ここにきての2試合連続ゴールは嬉しいです。ついでに(?)完全移籍もよろしく!!

その前の山根選手の突破。ぱっと見、オフサイドかと思いましたが、リプレーを見たら、一旦後ろに下がってからのラインブレーク。前に向かって走りながらボールを受けに走る格好になったので、相手DFも全く追いつけませんでした。上手い!!

と、そうこうしているうちに後半キックオフです。では、後ほど。

試合終了 ソロモン2発!

結局、ソロモンのヘディング2発、ユーリのダメ押し点で、逆転の上4-1の圧勝となりました。
ソロモンの2発、勝手にアテレコしてなんですが(笑)、カルロスの2試合連続得点に対して「俺もやれるぜ!」というアピールに見えました。(実際にはアピールとかじゃなくて、とにかく点を取ろうということでしたでしょうが)

そのソロモンのヘディングシュート。1点目は右から入る山根のクロスに対して、愛媛DF24番の背後に回り込み、その彼に後ろから手で触ることで「前に出るぞー」という意識づけ。を、しつつ、実際には後ろに離れてドンピシャヘッド。ソロモンの前面を押さえていると思っていた相手DFは見事に裏をかかれました。

2点目は福森の高精度コーナーキックから。解説者は「ほとんど動かずに」とか、福森のキック精度の高さばかり強調していましたが、実はそれだけじゃないです。ソロモンは、これまた前(ボールがくる方向)に出ようとして、これを相手DFが頑張ってソロモンの大きい体と競り合っていたのですが、ボールが飛んできた時、ソロモンはくるりとその圧力をスカして、これまた相手DFの後ろ、ゴール前に入り込んで、綺麗に入ってきたボールを叩き込みました。

両ゴールとも、相手DFをボール(パサー)方向に釣りながら、自分だけ直前で実際の落下点に入ってゴール。これは、ボールの落下点をいち早く予想できてないとできないことで、まるで小川航基の得意技でした(!)

ソロモンはその大きな体を生かして、ポストプレーをすればかなり厄介なのは加入当初からだったのですが、その体の強さ大きさを相手が意識するだけに、こういう駆け引きが一段と効果を発揮しますね。ヘディングそのものを練習したのと含め、鬼に金棒状態になってきたのではないでしょうか。
最近は足元もかなり上手いところを見せてますし、このまま行けば、J1でもかなり期待できるのではないかと思っています。

ユーリのダメ押し点はさすがです。ほんと、すんごく後ろから走り込んできますね。これも、J1でも効果的と思われます。

三田ちゃん

しかし、最後にまだハイライトがありました。
試合後、DAZNのカメラがサポーターの様子を映す中で、我らが女神、三田ちゃんがめちゃくちゃ抜かれてましたね。あれって、カメラマンはわからずに「すごい美人がいる!!」とか思って抜いてたんですかね(笑)。しかし、改めて、一般人の間に入ると飛び抜けて綺麗ですね。
まあ、我々としては、美人であることもさることながら、「スタジアムMCの女神がガチサポになって、毎回遠いアウェイまで応援に来てくれる!」という部分が重要なんですが。完全に「うちの子」ですね。あんまりアイドルとか本来は興味ないのですが、三田ちゃんは別枠ですよ。応援します。

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