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クレカ決済の導入を断念した理由

お世話様です、千里印刷工房です。

本日は表題の件について述べさせて頂こうと思います。

四月より前向きに取り組んでいたクレカ決済の導入ですが、とある一点がどうしても壁になり、導入を断念致しました。

その理由は下記の通りです。

ヘッダー画像にもしている「特定商取引」いわゆる、特定商取引法の表示がアカウントの性質上難しいのが一番の理由です。
もっと噛み砕くと、クレカ決済を導入するには、住所、氏名、連絡先を正確に記載する必要がございます。

後ろめたい事は何一つございません。

ですが、二次創作をしている本アカウントの方で「フリーランスで印刷所を運営しています」と堂々と宣言しているため、創作アカウントの「住所・氏名」がインターネット上に堂々と開示されるのは、ネットリテラシー上、大変リスクを背負うため、この度は断念せざるをえない状況になりました。

もちろん、発送の際は発送元の住所、振り込み先の宛名に本名を使用する場合もございます。

ですが、常に誰からも見られる状態で個人情報を開示する事とは、意味合いが全く違う旨をご理解ください。

今後、支払いに関しては、原則、口座振り込みにて対応させて頂きます。

皆様にはご不便をおかけ致しますが、同じ創作をする身として、抱えるリスクをご想像頂き、ご理解を得られると幸いです。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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