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つぶグミの良さを言語化する

「つぶグミ」
皆様はつぶグミを食べたことがあるだろうか
おそらくどこかしらで食べている
人口の4分の3はどこかで出会って、何気なく食べている

そんなつぶグミの魅力にハマってしまったのは
2年前の大学1年生の頃である。

つぶグミには中毒性がある。
何が魅力なのかは後にして、自分にとってどんな存在なのかを伝えたい。
3徹しないといけない時。
無理矢理テンションを上げないといけない時。
どんな時でも、つぶぐみを食べたら元気が出る、
そんな自己暗示をするためにもつぶグミを食べていたまでもある。
とにかく末期の時には、薬がわりにつぶグミを食べていた。
会う友達会う友達、
みんなからつぶグミをプレゼントされた時代もあったほどだ。

そんなつぶグミの魅力の魅力をお伝えしよう
魅力①味編
表面のコーティングと中の弾力がとても効いていて
「酸っぱすぎず」「甘すぎず」
を徹底している。
くどくならない味であり、バクバク食べるというよりかは宝石のようなチョコを食べる感覚に近しい食べ方ができる。
一粒一粒を大切に愛したくなる。

魅力②食感編
外側の薄い砂糖のコーティングと、弾力のあるグミの中身。
このバランスは究極である。
コーティング部分を噛み、弾力部分をに差し掛かるとき、
何か見ちゃいけないものを見てしまった気分に襲われる。
1番の魅力であろう食感には、どれほど春日井製菓が失敗しながら作ったのか、血の汗を流したことが想像できる。
ああ。今日も食べてよかった。幸せだ。

魅力③バライティの豊富さ
高級なつぶぐみから、一般的なつぶグミなど
季節に合わせてさまざまなつぶ組が存在している。
高級なつぶグミは、
つぶグミらしいコーティングと、
少しのみずみずしさがあり
弾力感がまた違った良さを引き出し、
素晴らしいバランス感覚を保っている。
このフルーティーなみずみずしさは、衝撃的である。
春日井製菓の本気を見た。
ぜひ食べて欲しい。

つぶグミはもしかしたら世界を変えるのかもしれない。

そう思ったほどだ。

つぶグミにも歴史はある
つぶグミは春日井製菓が作っていて、
なんと私が住んでいる愛知県の会社である。
愛知県を初めて誇りに思った。
つぶぐみは1994年に発売開始以来、26年間愛されている。
年に5個は新商品として季節に合わせたつぶグミが発売され、
誰しもの心を掴んできた。
この歴史は強い。
かっこいい。
「美味しくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子づくり」
春日井製菓のMissionが果たされていることがよくわかる。

つぶぐみは世界を平和にできると本気で思っている。
明日からもつぶグミと向き合い続ける。

以上!


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