Week1 【Instagram運用編】

こんにちは!

今日から私がMUP ウサギさんクラスで学んだことをアウトプットしていきます🐰🎈

今回はInstagram運用編です。

【概要】

・SNSって何?Instagramって何?本当に理解してる?

・あなたのInstagramをビズネスに運用させる具体的なテクニックを紹介

【SNSって何?】

そもそもSNSって皆さんはどんな印象を抱いていますか?私は若い中高生が電車の中でいじっているアプリっていう感覚でした。私たちのお母さん世代、祖父母世代にはあまり浸透していないのかなあという印象です。しかし、現在のSNS事情は変わって来ています。今回は分かりやすく数字で見ていきましょう!

”4人に3人がSNSを利用している時代” 

”SNSユーザーの全体の四割は30代以上の世代”

まずいここから私の中にあった一つの固定概念が消えました。それはSNSは若い人だけが使っているわけではないということです。確かに2016年あたりはSNSを駆使している世代が10代から30代くらいの方がトレンドを掴んだり、自分のライフスタイルを発信してる印象でした!しかし近年、2018年代に入ってくると、30代以上の方々の利用率が上がってきました。これらの変遷から言えることはSNSは世代によって情報差別が発生することなく、全ての人がアクセスできるようなプラットホームになりつつあるということです。

”SNSの影響を受けて商品を購入したことがあるユーザー80%越え”

次に人はSNSで買い物をするということです。先ほども述べたようにSNSは私たちの生活と一緒に生きています。SNSはテレビよりも、ラジオよりも親しみやすく、私たちに影響を与えやすい存在です。逆にSNS上にない物は誰からも知られない時代と言っても過言ではありません。私たちは普段どれだけSNSに影響を受けているのかもう一度意識しなおさなければなりません。SNSでビジネスをする上で2つの利点があります。

①情報の流通スピードが断然速い

②クオリティ型マーケティングに適している。

ます①から説明していきます。例えば100万人のフォロワーを持つユーザーがある商品を宣伝したとします。この時点で同時に100万人の人に情報が伝わります。逆に道端に同じ内容の看板を立てたり、チラシ配りをしたところで100万人に伝えるには時間がかかりますよね。このような具合でSNSは情報網が整っているので効率よく伝えたいことを伝えることが可能です。

次に②について説明していきます。最近ではオークション型マーケティングからクオリティー型マーケティングに変わりつつあります。オークション型マーケティングというのは従来の広告の手段の形で、広告料を払えば払うほど仲介会社が宣伝するという広告の仕方でした。そして、その広告につられて人々は物を購入していました。つまり、お金を注ぎ込めば注ぎ込んだだけ広告され、購入されるので資金勝負なのです。一方、クオリティー型マーケティングというのは顧客が質を求めて購入する傾向が強くなっている状態の市場のことをいいます。今の時代はクオリティー型マーケティングと言われているので広告費にお金をかける必要はありません。SNS上で面白いコンテンツを発信することでいくらでも拡散される世の中なのです。つまり、SNS上ではみんな平等に自分のアカウントを広告として運用できるチャンスがあります。

【Instagramって何?】

ではなぜInstagramが運用手段として有効なのかを解説していきます。理由は以下の2つです。

①ユーザーの急増

②月間のアクティブユーザー率が高い

①については、2015-2018年の新規ユーザーが600万人を超えています。さらに、50才以上の新規ユーザーも付随して急増しています。この数字は他のSNSメディアと比べて群を抜いた数字です。

②については、月間アクティブユーザー率があのLINEを超えて86%と高いことです。これだけ利用ユーザーが多い、頻繁なSNSサービスは他にはありません。


次回の記事では具体的なInstagram運用テクニックをご紹介していきます!最後までお読みいただきありがとうございました!素敵な一日をお過ごしください🌈





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