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夢で見たアカシック

先日、夢でパラレルワールドに行ってきたけど

その他にも、夢にまつわる不思議なお話しがいくつかあるので

今日はそのお話しのひとつを😊

何年前に見たのか定かでないけど

かなり前のある夜の夢。

前後のストーリーや景色は覚えてないのに

そこだけが今も鮮明に記憶に残ってる。

どこか空の上みたいな不思議な空間にいた。誰かと一緒に。

その人(?)に「ほら、見て…」と言われて視線を移した先に

大きな大きな何かがあった。

壁?壁画?視界に入り切らないモノ。

さしずめそれは、

金色の糸が幾重にも織りなす壮大なタペストリー。

それを目にしたとたん、私にはその織物に

自分の人生…今生だけでない、すべての人生が

現れてるのだと理解した。

目に映ってるのは糸の織り重なりに過ぎないのだけど

それはまるで生きて脈打ってるみたいに

絶えず、所どころで金色にひときわ煌めくのだ。

あっちでピカッ!また、こっちでピカッ!

その度に私には

その地点が人生の中のあの瞬間、この瞬間だということが

理屈や言葉を超えて理解できたのだ。

喜びだけでなく悲しみも同じように輝いていた。

そして、幾重にも重なる糸が

自分だけでない、あらゆる人の営みを表していることを悟った。

これがアカシックレコードってやつなんだ!と

大きな大きな驚嘆と感動を覚えたところで

その夢の記憶は途絶えたのだった。

あの夢が何だったのかは分からない。

でもあの感動はリアルに今も生きている。

見に行けてよかった😊

今も時々見に行ってるのかも?

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