見出し画像

【自粛日記1日目】今日から毎日投稿します


今日から、10日ほど、毎日noteを書こうと思います。


理由は、時間ができたからです。


勘の鋭い方はお気づきかもしれませんが、


コロナ陽性者の濃厚接触者になったからです。

14日間外出自粛しなければならなくなったらです。




「14日間の外出自粛」




これは今の私にとって、ものすごくつらいもので。



4月から8月頭まで大学の授業を全力でこなして、

8月9月はやっと迎えた夏休みで、

この夏休みでは、イベントをしたり、旅をしたり、ボランティアをしたり、

時間があるときしかできないことを、大阪ではできないことを、


と、いろいろ計画していました。


それが全部なくなってしまったのです。


そう気づいた時は、いろんな感情がありました。(この感情の話は明日書きます。)




ただ、一つ、確実に言えることは、



この現実を、変化を、すべて受け入れ、

今できることを全力で取り組んでいくしかないという事です。




1年半前にこのコロナ禍という状況が生まれ、


いつか「元通り」になる、今は「ちょっと」の辛抱だ。

誰もがそう思っていたと思います。



でも、それは、「ちょっと」じゃなかった。



1年半たっても、

マスクとかソーシャルディスタンスとか、飲食店がどうとか、県をまたぐ移動がどうだとか。

ましてや、感染の状況は悪化してる。


たぶん、

「元通り」なんて存在しないのだろう。


新しい日常が今で、

コロナがおさまれば、また新しい日常が来るのだ。



そう、時代は変化している。



だから、私たちも変化しなければならない。



文字にすればとても簡単だけど、気づくのも難しければ、行動にするのはもっと難しい。




その変化が、とてもミクロな形で私に降り注いできたのが、今回の14日間の外出自粛である。


ここで落ち込んでいては、いけない。

この変化に気づき、行動にしないといけない。

いま、この、一人で孤独な空間で、行動を制限されている環境で、できることは何か。


いっぱい考えました。




その1つ目が「noteに日記をのこすこと」でした。



ただ単に日記を残すことは、すごくちっぽけなものに見えるかもしれないけど、


言語化が苦手な私にとってはパワーが要ることで、


誰にも見られない、知られない、自粛生活だからこそ、

「日記」を残します。




今日はこんな風に、


今まで社会に抱いていたもやもやと、

自分にできることを、

たくさんたくさん考えた日でした。




こんな感じで毎日書いていきます。

実は、今日は、自粛3、4日目なので、10日目くらいまで続くと思います。

興味ある方はぜひ読んであげてください。


ちなみに、夜ご飯くらいはちょっと贅沢しちゃえ、と思って、

YouTuberがやってそうなペッパーライスにしました。


一人暮らしで牛肉を買ったのは初めてでした。おいしかったです。



明日は早起き頑張ろう。おやすみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?