ZARAとH&Mに助けられる日々(ちーちゃんのカナダ留学日記)

ある日洗濯で青色の服が色落ちして、何枚もの服が青くなってしまった。

服をたくさん持っていなかったし、さらにこちらの洗濯は週に一回なので大ピンチ‼️急遽服を買いに行ったけどなかなか自分に合ったものが見つからない。

なぜならば、アジア人と白人の骨格のちがうから。特にパンツ。ショートパンツの場合は、
ももの太さに合わせて履くとウエストがガバガバ。逆にウエストのサイズに合わせて履くとももがきつい。長いズボンの場合は、基本的に全部丈が長い。ももやヒップやウエストがぴったりでも丈だけが長い…。切るか折るしか選択肢がないのかな。友達も一緒だと言っていたので、私個人の体型の問題ではないようだ。
トップスに関しては基本的に丈が短い。ヘソが見えるくらいの丈が標準。普段街中でもへそだしファッションの方はたくさんいるからこっちでは当たり前なのだろう。だからハイウエストのパンツを履くことが多い。

そこで私を救ってくれたのがH&MとZARA。
デザインは日本と少し違うけど、サイズ感は
比較的日本人でも合うものが多い。なぜならば、サイズのバリエーションがとても多いから。それに値段もリーズナブルで何処にでもある。逆に日本と異なるところは、試着する時にフェイスカバーがないところ。(これらのお店に限らず全部の服屋さんで)
なのでたまにファンデーションなどがついている服もあるから買う前にチェックが必要。

ちなみに…
トロントの夏は短い。もうすでに朝と夜は寒く感じるくらい。日中の平均気温も20度前半。
だけど室内のエアコンは真夏並みに全開。
なんと!もう真冬の服が売っている!!モコモコのジャンパーとか。カナダには秋という概念がないのだろうか。

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