「ハイパーインフレに備えた〝投資〟‼ ポータブル電源」
ハイパーインフレに怯えて投資を始め・・・
ハイパーインフレが起きる未来を妄想し、
ハイパーインフレの対策をアレコレ考えるのが大好きな
ハイパーインフレ愛好家(⁉)「ちろなりS」が
ハイパーインフレの知識・雑学・対策を紹介!
今回は第6回!
★★ハイパーインフレ雑学 Vol.6★★
『ハイパーインフレに備えた投資‼ ポータブル電源』
BLUETTI ポータブル電源 AC200MAX:約20万円
アウトドアブームで人気のポータブル電源。
定価はもう少し高いがクーポンなどを使いこのくらいで購入。
一見、高い買い物と思われるかもしれないが
自分は、ハイパーインフレに備えた〝有益な投資〟と考えて購入。
ポータブル電源がハイパーインフレ対策になる理由はもちろん・・・
「爆上がりする電気料金への防衛」
・現在、1kwhあたりの電気代は、ざっくり「30円」。
(厳密には、家電公取協の目安単価は31円)
・1か月の電気使用量=360kwh(4人家族)
1か月電気代=11000円くらい
もしハイパーインフレで電気代が100倍になれば・・・
・1kwh=3000円
・1か月の電気代111万円!? ひぇぇぇぇ~~
冷蔵庫を1日ちょっと動かすのに必要な電気代が1kwhなので
もしこんな状況になったら、冷蔵庫やエアコンなんてとても使えない・・・
このポータブル電源は、大容量とはいえ、
2048wh(約2kwh)しか蓄電しておくことができいので、
もはやこうなると、焼け石に水な気もしなくはないが…
①突然の大混乱時に最低限の電力を確保して置ける
(震災なども含め)
②太陽光パネルもそろえて、いつかはエネルギーの自給自足
・・・そんな防衛策を思い描いている
ハイパーインフレが起きるかどうかはわからないが…
インフレが進み、既に電気代が爆上がりしている欧州では、
「食事を1食抜くか?」/「寒いのを我慢するか?」
究極の二択を迫られている人もいると聞く・・・
日本も明日は我が身・・・かもしれない。
さて、ここから先は、
陰謀論や都市伝説が大好きな「ちろなりS」の
妄想でしかないが・・・
上記の話を踏まえて、
自分が「全世界レベルの支配者」になった目線で考えると・・・
「民衆の富を収奪するには、
やはりインフレを起こすのが
一番手っ取り早いんだな、、、」
と、改めて思ってしまう。
ロシアのせいだ、コロナのせいだ、気候変動のせいだと
色んなもののせいにして、インフレを起こして、
うまいこと富を奪えちゃう。。。
電気代が100万円を超えて、
しかも、ガス代も、食費もこのレベルに高騰したら
ほどんどの国民の貯金や金融資産は、数か月で消えてなくなる。
生活のために、借金する人も激増する。
でも、支配する側の本当の目的は、
民衆の富を収奪する…なんてちっぽけなものではない。
富を奪い、多くの国民に多額の借金を背負わせた後に・・・
「救世主となって、民衆を助けてあげちゃう。。。」
正義の味方っぽく「新政府」が現れて、
徳政令っぽい政策を打ち出せば、
民衆から絶大な支持を受けること間違いなし!!
そこから一気に世界統一政府樹立・・・?
…みたいな、ざっくりシナリオが今後数年で起こるんじゃないかと
一人で勝手に妄想世界に浸っている。。。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございます!
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