「ハイパーインフレ対策には…ドルよりルーブル?」
ハイパーインフレに怯えて投資を始め・・・
ハイパーインフレが起きる未来を妄想し、
ハイパーインフレの対策をアレコレ考えるのが大好きな
ハイパーインフレ愛好家(⁉)「ちろなりS」が
ハイパーインフレの知識・雑学・対策を紹介!
今回は第5回!
★★ハイパーインフレ雑学 Vol.5★★
『ハイパーインフレ対策となる資産?』
通貨が「紙くず」と化し
物価が1年で100倍以上に上昇するハイパーインフレ。
そんな恐ろしい危機下で、資産を守るにはどうすればいいのか?
一般によく言われる。
ハイパーインフレ対策となる資産が以下・・・
・株式
・外貨
・金
・不動産
・美術品
・骨とう品
・高級時計
・ビットコイン
…など
ここからは個人的な考えになるが・・・
外貨に関しては、
ドル、ユーロ、ポンドといったドル基軸通貨体制下の通貨は、
うまくヘッジとして機能しない気がしている
というのも、
おそらく、日本でハイパーインフレが起こる時には、
ドルを基軸とした国際通貨体制は末期状態を迎えているだろうから、
遅かれ早かれドルもユーロもみんな共倒れで崩壊するハズ。
(うまく立ち回れるならヘッジにはなるんだろうが・・・)
むしろ、金本位制を復活させようとしている
ロシアのルーブルや、中ロ主導で進められている
BRICSの「新国際決済通貨」の方が
ハイパーインフレの防衛資産としては、安定的で魅力的に映る。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?