衣替えなしは楽だと思ってたけど
春らしい日が来たと思ったのに、また冷え冷えの朝が戻って来たり・・・
季節の進みは「365歩のマーチ」(古い!)よろしく「3歩進んで2歩さがる」ですね💦
それでも、だんだんに日が長くなって明るい時間が増えているので、氣分的には、秋から冬の夕暮れ時の「追い立てられる感」が少なくなって、それはとてもありがたいことで(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
さて・・本日は・・自分の中の「考えてみれば、そーだな〜」という発見というか、小さな氣付きを記して置こうと思います。
それはね・・・
衣替えをしなくていいことの「良い点・悪い点」
今年の春が終わると、ここに引っ越して来て4年目になるのですが、引越しの時に自分なりには「大断捨離」をして、着るものをかなり減らしました。
クローゼットにぶら下げられる分、クローゼット内の衣装ケース3つ、そして部屋にある整理ダンス。ここに収まる分量だけに限定したことで、衣替えの手間が省ける!ある意味「とてもラクチン🎶」になりました。
押し入れは別室にあって、下の段はいまだにガラガラなので、そこに収納することは可能だけれど、それを始めると季節がかわるたび毎に衣替えの面倒が発生するので、自分の部屋に収まるだけの洋服の数に減らしたわけです。
それから丸3年が過ぎ・・・
確かにね、季節の変わり目の作業がなくなり、それまであった「ああ〜そろそろ衣替え!」って後ろから背中をせっつかれる感がなくなって、いつでもその時の気候にマッチした洋服を簡単に取り出せる快適さがとても氣に入っています。
これはメリットの部分。
だったら、デメリットって何?ってことなんですが〜
衣替えしないので、着ない服を捨てる基準の判断が緩くなる、ってこと。
部屋の収納スペースからはみ出ているわけではないから、特に困るってわけでもないけれど、それでもここに引っ越してから着ていない服っていうのもやはりあったりするわけで。
衣替えをすると、その季節に2度、服を「みる」ことになるから、片付けるタイミングで「あ〜!これ、着なかったなぁ」とか「ずいぶんくたびれてきた感じ」とか、点検の目が入ることになって、それが捨て時を教えてくれたりもするわけですね。
いや、こんな風な収納して衣替え不要になっている方でも、ちゃんと季節毎の点検をして、お洋服の更新をきちんとされている方もおられるはずだから、これは・・・きっと私の問題だな😝
衣替えしなくて良くなった〜🎶っていうのは、点検や手入れをしないってわけじゃないってこと。そこんところの区別がついてなかったわけですな💦
春分の日から今年も新しく生まれ変わる時期を迎えての、この氣付き。
冬の暖かい衣類がそろそろ不要になるこの季節に、今年は衣類の点検習慣を強化していこうと、思った次第でございます。
家事の苦手な私のただの備忘録、最後までお付き合いくださりありがとうございました🙇♀️
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