海の見える駅から煙突へ【日立駅・駅から散歩】

日立駅から散歩に行ってきた。
日立駅、この駅はすごい。ホームから改札に向かうと
そこは、一面ガラス張り、
その先が海
海がこんなに見えるとは
待合室も素晴らしい、海を見るための駅みたいだ

まずは、駅の繫がる、津波階段降りて
海岸へ
日立駅は、本当に崖の上にあるんだな、
だからこんなに眺めがいいのか

途中の堤防に今日向かう大煙突のことが
カルタとして描いてあるではないか
この煙突こそが
日立の歴史そのものなのだ

そして散歩で向かうところは。海が見える神社。
この神社からのパノラマは素晴らしい
海風に吹かれて
ひとときの海を満喫した

駅への帰り道、大煙突が見えた
煙突までは、バスで行く
途中の車窓から大煙突の前を通る
本当に、「ある町の高い煙突」の小説は実話だったのだ
この小説を読んでくると
本当に、煙突のことがよくわかる

そして、最後に向かったとところが
鉱山資料館。
ここには大煙突そして、鉱山のことがよくわかるのだ
それにしても、きれいにしてある
きれいだけで、もう心があらわれる

今回も、色々なものに出会えた散歩だった

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