BeautyJapanのSociality/2nd

BeautyJapanのSocialityについてもう一度自分の思いに向き合う。
その前に、Beauty Japanて何？？初耳！という人のために↓↓↓

Beauty Japanは、以下の7つのコンセプトをもとに、美しく社会貢献する女性を発掘することを目的としています。
Beauty
Career
Sociality
Culture
Entertainment
Independence
Fashion

社会で活躍し、社会に貢献する、魅力ある女性へ。 今までと異なる「社会で活躍する女性を増やすためのプログラム」を背景としたビューティーコンテスト。

https://beauty-japan-or.jp/より一部抜粋

▷▶私にとってのSocialityとは感謝すること

なぜなら、今の自分が存在しているのは当たり前ではなく、周りに生かされているから。そのことを感謝して、社会に還元していくことが必要だから。

その中でも縁に感謝すること。

何気なく過ごす日常ですれ違う人達、
関わる人達も、今この瞬間私がここに生きていなければ、そして足を運んでいなければ出会うことがない人だなと感じる。
カイロプラクティックのお仕事に置き換えれば、私がカイロプラクティックに通おう！と決めて患者として行ってなかったら繋がってない。患者様にしても私がチラシをここの地域に配り歩いたからこそ見てくれた人がいて、しかも来てくれた人がいる。
BJにしてもそう。私がInstagramをして、少しばかりでも発信していたからこそお出会いできたもの。
ほんの少しでもボタンがかけ違っていたら、絶対今の私はない。
だから縁に感謝する。

▷▶未来へ

応援される人は、これでもかってほど、愛を相手に渡す。つまり、感謝をめちゃめちゃしている。
カイロプラクティックの仕事をしていると、どうしてもこどもの休日にも働く時がある。その時は家族にこどもをお願いするしかないのだが、ふと私はちゃんと感謝出来ているのだろうか？と思った。
主に祖父母にお願いするのだが、ありがとうとは言うけれど、ちゃんと伝えられてるのかな？日々保育園などで頑張ってくれてるこどもに伝えられてるだろうか？と思った。

当たり前の日々なんてない。
誰かの時間やお金を使ってると思うと、見が引き締まった。

だからこそ、自分ができることは見つけてやる。そして、より相手が喜んでいる顔を浮かべながら行動しようと思う。

私の思い描く社会貢献は、
・産後うつを減らす
・ネグレクトを減らす
・社会で活躍する女性をつくる

ことも大切だ。
だけれど、その前に、まず目の前の患者様のための、掃除だったり、アフターフォローだったり、一緒に活動する仲間の先生と施術のしあいっこだったり。
そういう一つ一つの気持ちや行動がゆくゆくは自分の使命を達成することにつながるのだと思う。そしてもっと大きい社会貢献へと発展していくのではないかと思う。

ＪＣＡ認定カイロプラクター/CHIHIRO