推しについて話そう。

仕事はいい。推しについて話そう。

渋谷すばるについて話せることは何もない。さっき2021アルバムを聴いたばかりだからだ。名前もずっと「しぶやすばる」ってずっと思てたし。ごめんなさい。だけど2021というアルバムは推せる。そして渋谷すばるという人を知る。少しだけど。

2021はおもしろいアルバムだ。アコギから始まり、最後はピアノ曲で終わるこの2021には渋谷すばるという人のおもしろさ、センス、やりたいことを知るアルバムやと思う。

特にさられという曲はセンスの塊やと思う。こんな曲つくるなんてすごいな。才能の池の水溢れかえってるやん。

同期と動機のハープすばるさん吹いてんのかな。すばるさんやなくてもあの曲のハープカッコよすぎるし。つくるのうた感、うたすきなんやなぁってめちゃ感じるよ。音楽すきなんやなぁ。すきなことひとつでもあるってええな。

たとえばいつかの悲しみをうたにして、残せるとして、その曲をまた聴きたいってなるのかな。それとも、もともと悲しいからうたうのかな。