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雪美フィギュアについて

※twitterに出してはみたものの、反響がさっぱりだったので、試しにnoteで最小限アレンジにて再出してみました。よろしくお願い致します。


今回はPLUMこと株式会社ピーエムオフィスエーによる製作が決定した佐城雪美フィギュアについて、衣装がどのカードイラストのものになるか考察するものである。
まず、これまでにPLUMが製作したアイドルマスターシンデレラガールズのフィギュアについて検証する。
次に、佐城雪美のカードイラストを検証した上で、PLUMがフィギュアを製作しそうな佐城雪美のイラストを提示する、という流れで進めていく。

まず、PLUMがこれまで製作してきたシンデレラガールズのフィギュアについて検証する。
フィギュアを製作したアイドルは、佐々木千枝・龍崎薫・櫻井桃華・橘ありす・赤城みりあ・遊佐こずえである。櫻井桃華・橘ありすは2体製作している。
また、ゲーム初期実装時点のデータとなるが、この6名の平均身長は137.8333...cm、平均年齢は11歳である。
このデータから、比較的低身長・低年齢のアイドルを好んで製作する傾向があると言える。

では、以下にてこれまでPLUMが製作してきたフィギュアを具体的に見てみよう。
どのようなフィギュアであるかや元ネタのカードイラストは、PLUMのホームページやゲーム内イラスト等を是非参照していただきたい。

雪美フィギュア1

では、フィギュア及びイラストを把握している前提で話を進める。
一覧より分かることとして、元イラストはデレマス・デレステそれぞれから採用されている。また、+カード・無印カードという分類でもそれぞれから採用がなされている。
なお、デレステのSSRカードは元イラストとなっているが、SSR+カードが元イラストになったことがいままで無いことは一応留意しておくべきだろう。
後、これは本スライド製作者の主観だが、割とフェチいイラストを元ネタに使ってくる傾向がある。これはあくまで製作者の主観であるので注意されたい。

では、本格的に予想に入る前に、佐城雪美のこれまでのカードイラストを振り返りたいのだが、公式に素直に大変な感謝を申し上げたい程、カードの枚数があるため、採用されそうなカードイラストを先に絞っておく。
前項では余計なことを記載した結果スペースの都合で記せなかったのだが、PLUMのフィギュアはシチュエーションを重視している傾向があり、そのためかアイドル本人とともに小道具関係にもこだわっていて大変良い。
これはつまり、アイドル本人と、+αの要素が含まれている可能性が高い。
佐城雪美の+α要素といえば、答えはもうお分かりであろう。

そう皆様がご存知ペットの黒猫ペロである。
ということで、ペロがイラストに入っているイラストの可能性が高いということになる。
以下にて、ペロがイラストに含まれているものを列挙した。
なお、ペロはイラストに描かれる際の表現が一定しておらず、どれが本当のペロの姿なのか正直全然分からない為、ペロと考えられるものは全て列挙している。
元ネタはゲーム内イラスト等で是非確認していただきたい。なお、カードをいますぐは見られない方向けに、どのようなペロかを記載している。

雪美フィギュア2

結局どんなペロなのかよく分からなかったという大多数の方は、興味を持っていただいたものだけでもどうにかご確認いただくとして、話を進める。
実はここからの予想は割と簡単である。
「PLUMのシンデレラガールズフィギュアについて」で考察の結果から、ペロが出てくるカードでPLUM好みの一番フェチいシチュエーション重視のものである可能性が高い、ということになる。後、これまでの傾向からSSR+の可能性は低いだろう。
では、結論を出す。

大本命は、[ひみつの小夜曲]佐城雪美(いつもいっしょペロ)、である。
理由は防犯ブザーが付いているランドセルを背負っているというフェ…シチュエーションの具体性を持ち合わせたイラストだから、である。
以上が最終予想である。あとペロはちゃんといるので探してみよう。
……個人的には、[プチ・マドモアゼル]佐城雪美+が一番キャッチーではある気がする。[ちいさな手のひら]佐城雪美+なら割と喜ぶ。ペロの距離が遠い気がするけれど。
後、ペロリストには入っていないが、[マーチング☆メロディー]佐城雪美+なら、私は一生PLUMに頭が上がらないであろう。もちろん雪美なら何でもOK、ではあるが。
……今度こそ以上である。

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