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深海棲艦対策官民連絡協議会分科会『新多機能艦娘母艦(仮称)』に関する企画提案検討会について

(2022年5月1日 内容更新)

テートクゥ・・・艦娘母艦の話しようや・・・・

ということでtwipla(https://twipla.jp/events/501197)にて立ち上げさせていただきました、艦これ文書勢および艦娘実在性勢の集まりを霞が関周辺の会議室で開こうという悪ふざけ企画として、令和2年に開催された『深海棲艦対策官民連絡協議会』こと深対協の2回目、『ミリタリーのことを話しだすと早口になっちゃうテートクたちが大好きな艦娘母艦の話』をテーマにした深対協の会議を開催します。
(第1回主催の乃義さんから、深海棲艦対策官民連絡協議会の名前を使う許可と開催に関する了承をいただいております。)

本note記事は、その2回目会議に関する情報・レギュレーションをまとめた確定版になります。

長文になりますが、参加される方は参加前に必ずお読みください。
(注意:既に参加者の募集は締め切っております)

1.企画概要等
・各人が艦これ世界における役人、民間企業社員、大学教授そして艦娘等々になりきり『深海棲艦対策官民連絡協議会』の場において各人の「深海棲艦対策事業」をゆるくプレゼンする企画であった『深海棲艦対策官民連絡協議会(第1回)』。本会はその流れを基本的に踏襲します。
『深海棲艦対策官民連絡協議会(第1回)』がどういったものかについては、議事録としてまとめたnote記事(https://note.com/chinottomateba/n/n8e69a8a441d8)をご参照ください。

・今回テーマとするのは、令和5年度に建造に着手して新たに導入する予定の艦娘母艦、事業名『新多機能艦娘母艦(仮称)』となります。

・前回の深対協を『深海棲艦対策官民連絡協議会の本会議』ととらえ、今回は『技術的なことを話し合う分科会』で開催される会議の体となります。民間企業・研究機関等々が『新多機能艦娘母艦(仮称)』に関して技術提案をしていただき、それに役人・軍人等の導入・運用側や各方面の有識者などを加えた委員が質問や意見をしていくものとなります。大まかな流れそのものは『深海棲艦対策官民連絡協議会(第1回)』にならったものをイメージしていただければと思います。

・冒頭、全体の諸注意事項等で主催が「区切り」を入れる時がありますが、それを除き、第1回深対協と同様に会議開始前を含めた、「会議室に入ると会議のシチュエーション・設定が始まっている」とお考えください。

・本会議は検討会であり、そのまま企画提案が採用される、というようなコンペそのものの形ではありません。本会議での提案や意見を踏まえ、後の実際の導入計画にむけての基本案に反映させていくための担当者レベルの色が強い場所、そのような複数回行われる会のうち、第1回目の会となります。

・参加者各位で設定・世界観は異なります。第1回深対協と同様に所謂クロスオーバー的なものだということをご理解いただいた上で役を演じてください。企画提案発表時は、各企画提案者・企画提案ごとの設定・世界観にあわせて話をしてください。

・参加するすべての人に対してとなりますが、注意していただきたいのは、
これは「『新多機能艦娘母艦(仮称)』の企画提案について、プレゼンして意見交換していく会議形式のシミュレーション・ロールプレイング」であり、
相手を論破することや知識量の競い合い、企画提案者のアイディアの賛否を問うようなものではないことを、きちんと理解し認識しておいてください。
もちろん、政治思想的な類の極端な話はアウトです。
あくまでも「大人の会議ごっこ遊び」です。雰囲気と皆さんのノリ・ご理解・ご協力がなければ成立しませんので、よろしくお願いいたします!!!

2.開催日時
 5月7日(土)13時開会
 12時45分から開場します。
 ただし、コスプレ予定者の方は、コス準備のため、事前に運営とともに入っていただきます。詳細な連絡は、おってTwitterのDMにてさせていただきます。

3.開催場所
  タイム24ビル 研修室145
 (東京都江東区青海2丁目4番32号)

4.参加費用
  3500円
  受付時に現金にて支払っていただきます。

5.参加者ロールの区分
①企画提案者
②検討委員・外部有識者
③取材・広報
④事務局

6.コスプレについて
・会場含め周辺は一般の方も多い一般施設です。艦娘衣装や軍・官公庁制服での参加、所謂コスプレをしての参加につきましては、必ず会場となる研修室145内で準備~参加~片付けを完結してください。

「コスプレは会場に入ってからやって、出るときは解いてください。コスプレして来るのは禁止です」

会議室外へコスプレのまま出ることは厳禁です。
一般の方が目にすることがないように絶対してください。
会場までの移動や休憩で出る場合も同様です。
ウィッグのみや非艦これ服装の一般的な女装も、今回は移動中・会場外では禁止とします。必ず会議室内でのみ完結してください。
会議室から出る場合は、必ずコスプレを解除してください。

エアガン・モデルガン・模造刀・他武器類、艦娘の艤装等の小道具・演出機材類は持込禁止です。施設含め周辺は一般エリアです。写真を撮りますが、今回は撮影会ではなく会議を行うものであり、施設にもその旨で申請しています。そのため、トラブル発生防止のためにもこれらの持込・所持をかたく禁止します。
PC・タブレット端末やネームプレート、記録機材、筆記用具等、会議出席者が持っていそうな小道具で、演出をお願いします。

・艦娘や軍人・制服組での参加を検討されている方につきましては、軍装や現行制服等を含むコスプレに関して、利用する施設・会議室の特性上、専用の更衣・準備スペースがなく、遮るパーテーションもありません。
「会場となる会議室の一角」で準備・終了後の着替えをしてもらいます。また、同時並行で会場設営の準備・撤収の片付けを行います。
おそらくは、コスプレの準備時間に使えるのは開始・終了の双方とも30分もありません。
・このため、スペース的・時間的に制限があり、また今回艦娘参加の方が多いこともありますので、艦娘としての参加ついては、ウィッグと化粧等のみ(化粧を行っても原則としてマスク着用となりますので、ご注意ください)で服装は他の参加者に準ずるもの、所謂”スーツ艦娘”での参加を“とても強く”推奨させていただきます。予めご了承ください。

・制服に関しては、自衛隊・軍事組織が用いる「迷彩服・戦闘服・作業服等の現場作業・戦闘で使うユニフォームやそれに準ずるもの」に該当するものはアウトです。
・コスプレをしていても、「不織布マスク」の着用は絶対です。

7.参加者の服装について
行う企画の都合上、参加者の服装はスーツや上着が作業着、フォーマルな私服等、お役人の会議に出席する際の服装等でお願いいたします。
 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策のため、必ず「不織布マスク」を着用してください。フェイスマスク・フェイスシールドのみの着用は論外です。

8.発表用のプロジェクターについて
 今回、プロジェクターとスクリーンを用意しています。企画提案者の中で、パワーポイント等を使ってプレゼンしたい方は行っていただいて大丈夫です。
 ただし、ご自身で端末を用意すること、また端末や端子・ケーブルの相性等の問題でプロジェクター投影が出来ない可能性がありうることは、あらかじめご理解ください。

9.記録について
9−1.撮影について
今回も第1回と同様に写真・映像での記録を予定しており、同じく議事録も作成予定です。
つきましては、当日の録画・録音した音声情報を文字起こしして議事録を作成させていただきます。

9−2.議事録作成について
議事録作成に関して、音声情報を文字起こししての議事録化をしないでもらいたい方については、資料上の名前を含む文字情報や発言等の該当部分を黒塗りにする処置を施させていただきます。
議事録上にて、情報そのものの存在が消されるということではなく、内容そのものが分からなくなるという形を取ります。
なお、議事録の公開に際しての最終確認時に、特定の部分のみ黒塗りにしてもらいたい等の処置は可能です。

10.新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策
・新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策として、全ての参加者は「不織布マスク」を必ず着用してください。申し訳ありませんが、「ウレタンマスク」や「布マスク」等は避けていただき、一般的な「不織布マスク」をお願いいたします。
・フェイスマスク・フェイスシールド・お面・バラクラバ・換気弁付マスク等の着用は不可です。「不織布マスク」でお願いします。
・「COCOA」等の新型コロナウィルス感染症対策用アプリのインストールを強く推奨させていただきます。
・開催3日前(5月4日前)より、発熱・体調不良の方は参加できません。体調管理と感染症対策にお気を付け下さい。
・参加当日に出発前に体温を測っていただき、当日提出していただく同意書(後述)に記入いただき、受付時に提出をお願いいたします。

11.共通設定
所謂クロスオーバー的なものとさせていただきましたが、以下については、今回の会議に際して統一した設定とさせていただきます。(なお、創作等で今回の内容・人物などを使う場合は、それぞれの世界観に併せていただいて問題ありません)
・艦娘は「巨大化・縮小化等はせず、あくまでも通常の人間と同じサイズ。艤装もそれにならったサイズ感で実体化・常時存在している。(魔法少女や戦隊もの・仮面ライダーのように、艤装を任意に展開・格納したりさせることはできないという意味です。)」ものとする。
・年号は現実準拠。会議の開催年度は「令和4年度」・「2022年度」であり、新多機能艦娘母艦(仮称)の建造開始は「令和5年度」・「2023年度」以降。
・我が国の国防を担う実力組織と国防政策を主として所管する省庁について、設定上・書類上・会議中の呼称を「軍(海軍)」と「国防省」に統一。つまり、「自衛隊・海上自衛隊」が「軍・海軍」、「防衛省・防衛装備庁」が「国防省・国防装備庁」に呼び方が変わる。
ただし、艦娘の所属や鎮守府の立ち位置、設定される所属組織といった設定等を、「コレじゃなければダメだ」・「軍所属でないとダメだ」等と極端に縛る形のものではない。(例:(国防省外局である)海洋防護総局、(内閣府外局である)海事庁・海上警備隊や海事公安庁)。
あくまでも、『「自衛隊と防衛省」の呼び方を「軍と国防省」とするもの』になるということ。

12.その他
・『深海棲艦対策官民連絡協議会(第1回)』と同様に、各企画提案発表者ごとの世界観・設定を尊重し、それぞれの発表ごとの世界観・設定にあわせてロールプレイをお願いします。
・今回、テーマを絞りましたので、第1回以上に妙に生々しいお話の展開を見込んでおります。企画提案者の方と検討委員・外部有識者の方は、理論武装含めたキャラメイク・設定作り・技術アイディアをぜひともよろしくお願いいたします。

13.同意書
上記までのレギュレーション・注意事項を確認いただきまして、守って参加する旨をお手数ですが、同意書で本名記述での提出という形でお願いいたします。Twitterアカウント名を記載していただく部分もあります。
同意書には、新型コロナウィルス感染症対策関連で連絡するための連絡先情報、当日出発前の体温等を記載して、受付時に提出していただきます。
様式は、下においておきますので、ダウンロード・印刷していただき、当日提出をお願いします。
なお、同意書そのものは14日後に主催・事務局の手で責任を持って処分します。


それでは、当日の会議お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。


海洋防護総局技術開発局 的場──もとい待葉

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