は〜
こんにちは。今回はだらだら長いです。
最近は動きがたくさん。息をつく時間がありません。
とりあえずうるさくかかってるフランスラジオを止めます。
なんか忙しくしてたらなんかラジオとか音楽とかかかってやんな落ち着かんくなる。
でもそれって逆にあんま良くないよね。
家でうわ〜ってメール送ったり考えたりやりとりしたりしてたらわからんくなってきてパンク状態になる。
そんな時は思い切ってパリまでスーパーに行ったり散歩でもするとなーんも考えてない時にパッと考えが浮かんでくる。
それは家でモヤモヤしてる時よりよりクリアで明快な発想。
あーその手があったか!
と。
人間って面白いなって思います。何もしてない時間に整理されるんやなって。色々研ぎ澄まされるんやなって。
何もしないこと。考えないこと。全然違うことしてみること。オススメします。
といっても最近のことをズラーっと話すにはもうちょっと時間が必要かも?
はあ。。
今日は日曜日。
昨日二回目のワクチンを朝から受けに行ったから週末は何にも予定入れてません。
とはいっても来週から始まる授業のこととか引越しのこととかで色々、、、
副反応として昨日の夜から体がだるくなりだして右腕が痛くなりだして熱が出だして、かなり悶えました。
熱は37.3度くらいやったけど結局朝方まで眠れずしんどかったです。
それから少し寝て起きたら平熱くらいまで下がってて起きれました。
さっきソルフェージュの先生にコンタクト取れて来週の木曜日に授業が受けれることになりました。
でも新入生はまだテスト受けてない人が多数だから前の生徒のクラスの授業になるけどいい?って言われて
「はい。」
とは言ったものの
新学期もう始まったんじゃないの?!とか色んな疑問を浮かべながらとりあえず木曜10時に行きます。
去年もだいぶ授業の登録に手こずったけど、まあ今年も大変。
何てったって自分の受講する授業を自分で選択して(これは日本の大学でも同じ)その先生に連絡して許可を得て何日の何時から始まるか自分で聞かないといけない。
まあ問題は連絡先で学校にこの先生の授業を受けたいから連絡先教えてって言っても教えてくれない。ってか無視される。
仕方なくクラリネットのクラスの人に教えてって聞いたら僕はその授業を受けたことないから知らない、とじゃあどうしたらいい?って聞くとFacebookの音楽院の生徒のグループがあるからそこにメッセージをみんなに公開して教えてもらうんだと。
めんどっちー。
でもやるしかないよね。
だから私が受けたい先生の名前を打って教えてくださいって投稿した。
そしたら数分後4人くらいからメッセージが来て教えてくれた。
ありがたい、
やっとアドレスをゲットできたのでその先生たちにメールを送って今返信待ちだ。
結局取る授業は5つくらいかな?前の音楽院よりは多くなる。
ソルフェージュは9時半から始まるらしいからなおさら近くに引越しできて良かった。
10月2日に引越しします。
とても早い展開ですがこれも縁で。
引越し先が決まったのは初めてレッスンを受けた日。先週の火曜かな。
先生に私はここから遠いところに住んでいるから近くに引っ越したいんです、って言ったら学校に貼ってある掲示板を見てもし興味ある部屋があったら教えてって言われたから5つくらいの募集の中から二つ候補に選んだ。
そしたら私のレッスンの時間に電話してあげるってその二件に連絡をとってくれた。
一件目は14:30に来てくださいって言われたからレッスンの途中で一人でそこの住所に尋ねた。
おばあさんが案内してくれた。一人暮らしのようで一件の家をその人とシェアするらしい。二階部分にはトイレとバスと部屋が個人で使える。
前はスペイン人のチェリストが住んでいたらしい。
条件はそんなに悪くないがキッチンが共用なのが嫌だった。
冷蔵庫もシェアらしい。
いい人そうな方だったけどあんまり距離が近いと嫌やし、できれば一人のプライベートを確保したいしと思いながらおばあさんと小一時間くらい話して、、ふう。疲れた、、
内覧は終了。
二件目はレッスンが終わってから19:30からだった。
今度は駅近だ。道中雨が降っていてめちゃ疲れていたのもあり大胆に道で滑って左膝を地面に強打した。負けるな自分(笑)
今度の家は地下(日本でいう一階部分)が洗濯室以外全て独立していて玄関も個人になっている。
ご主人に案内された。ドアを開けた瞬間、
「あ、いい」
って思った。綺麗清潔明るい。
玄関の横にすぐに一畳ほどのキッチンスペースがあって少し廊下があって奥に部屋とトイレシャワー室がある。
ご夫婦も部屋もいい印象だった。その日はまた考えて連絡しますって言って帰った。
次の日じっくり考えて二日後入居希望の返事をした。
急展開だけど嬉しかった。
それからすぐに今の部屋の次の住人を日本人用の物件掲示板サイトに載せたり知人に声をかけたりして探し出した。
フランス人の友達にそれを言うと
「なんでさゆりが探さないといけないの?探す人物は貸主だよ」
とごもっともなことを言っていた。笑
ここは引越しにあたって次の人を探さなあかんという謎のルールがあるためしないと揉める。過去もそれが問題で揉めたこともあったらしい。
でも幸いなことに掲載した次の日の朝に連絡が二件も来た。
そのうちの一人は即決した。
10月2日に引越しは成立した。とりあえず良かった。
成立する前に今の大家さんに出て行きます。次の人探しますって連絡したら
「10日前に言うことじゃないって。次の人探してください。まあもう学校も始まっているしこの時代難しいでしょう」
て嫌味付き。
おまけに
「8月分と9月分の家賃払ってよね。」
って。
いや、あなたたち長いこと旅行行ってるから渡そうにも渡されへんっての。(現金手渡しやから)
もうここは言い返してもめんどくさいと思って
「ごめんなさい、この前レッスンの時に先生とたまたま見つけたんです。言うの遅くなってすみません。そして次の住人見つけました。」
って言ったらさっきとは違う感じで「わかった。いいわよ。次の人も日本人だといいなあ。」
って
はは。
もう早う出ていきやす。何か変よね。うちが日本帰ってる間に勝手に冷蔵庫開けて確認なしに電源切るし。
もう年寄りの自己中はしんどいです。