青い鳥と距離を置いてみた【もうすぐ二か月編】

どうも~千夏です。今回はTwitterを消したその後について書きます。
Twitterを消してから入れたいと思うことはあまりない。Twitterを消しても検索にかけてみてしまうことはあるけれど、インストールしていた頃より開く回数が大幅に減った。Twitterを検索にかけることは禁じていない。Twitterのアカウントを作るより昔からそうすることはあったし、Twitter自体が悪だとは全く思っていないからだ。ただ見たくない物も全部見ていちいち感情が揺れ動いてしまうことは良くなかったし、自分の投稿が全部愚痴か自慢に見えて何のためにやっているかわからなかったからやめた。結局のところ自分がやめたかったのは「Twitterがすべてだと思ってしまい価値観にとりつかれていく自分」だ。
このまま順調に辞められるか分からない。不安の要素が一つある。大好きなアーティストがアルバムとツアーライブをすることだ。自分は二年前の5月くらいから大好きなアーティストのファンと繋がりたくてTwitterを使っていた。しかしTwitterでは熱量が合わない人が多く自分のファンとしての在り方を否定されたように感じることも少なからずあった。やめてからそのことにやっと気づいた。ただTwitterでファンと繋がれること自体は悪くなく、心が揺れる。

影響されやすい自分は「ロッチと子羊」というNHKの番組でスマホ依存をやめるべきという内容を見てデジタルデトックスを始めた。正確には「スマホがやめられず寝る時間に影響が出ている」という悩みを持った女性に、哲学に詳しい小川仁志教授が「自分を律することで自由が得られる」というアドバイスをするという内容だった。


以上、noteとLINE以外のSNS(正確に言うとスタンドエフエムという音声配信はたまにやっている)をやめた自分の近況報告でした。制限時間を15分と決めて綴っているので今回はここで終わりにします。それではまた~