Rakuten miniを買った話

どうも。ちなみです。先日、rakuten miniを購入し、同時に楽天モバイルで契約をしました。

まだ楽天を持ったことがない人も多いと思いますので、今更ながら記事にさせていただきます。

買った理由

Rakuten miniが1円に再びなったと聞き、新規契約をすることに決めた。最悪1年後に解約したとしても、確実にトクできると判断した。申し込みの二日後に楽天の発表会があり、『Rakuten unlimitedⅥ』が発表されたため、結果的にめちゃくちゃいいタイミングでの申し込みになった。正直損する金額はどう足掻いても1円なので、申し込まない理由が存在しなかった。

申し込みまで

楽天会員登録、機種選択、Sim選択、免許証撮影と、申し込みはかなり簡単。気をつけるのは、機種選択を間違えないことと、オプションが最初に選択された状態で出てくるため、選択を外しておくこと。楽天にどうしても頑張って欲しいという人は、オプションをつけてあげると三木谷さんが喜びます。私はそこまでお布施をしませんでした。楽天から本体が届いたらe-simの設定をして完了。このe-simの設定が意外と面倒だった。まあ必要なことは全て説明書に書かれているのだが、文章の読めない人類は意外と多いので、気をつけた方がいい。

触ってみた感想

実際の数値などは公式HP等を調べれば出てくるので、ここでは省略します。まず初めて箱を開けてみた感想としては、めっちゃくちゃ小さい。そしてとんでもなく軽い。邪魔にならないスマホという意味では他の追随を許さない感がある。大半のコンパクトスマホは小さくて持ちやすいのが売りだが、rakuten miniは小さすぎて逆に持ちにくい感がある。画面が小さいので、文字入力はしづらいし、表示領域が狭いため視認性も良くない。SNS、ゲーム等も不便で、とてもじゃないがメインで使える端末ではない。あくまでサブ機としておサイフケータイやサブ回線用として使うか、本当に最低限しかスマホに触らない人間が持つべきだろう。最低限の使い方なら特に問題なく使える。性能の割にサクサク動くし、大抵の機能は揃っている。

圧倒的なコスパ

少々辛辣なことを書いたが、この端末の質が低いのは当たり前なのである。なんといっても価格が1円なのだから私が使っているiPhone11(約9万円)や、Galaxy Z Fold2(約25万円)と比較して、使いにくいのは当たり前の話である。1円の機種がiPhoneより使い勝手が良ければ、iPhoneを使う人類は存在しない。値段には大抵相応の理由が存在するのだ。

Rakuten miniは、コスパは凄い。1円しかかからずに大抵の機能を備えたスマホが手に入るのだから。rakuten unlimited Ⅵで通信契約になるため、月々の利用料金もかからない。正真正銘、1円。正直、契約しない理由がない。1円でサブのラインアカウントが作れるし、電話、おサイフケータイ用のサブ機にもなるし、楽天のポイント付与率も上がるし、世界最小端末が手に入る。1円で。こんなにコスパのいい買い物はそうそう無い。

まとめ

Rakuten miniを手に入れてからしばらくたったが、正直全然使ってない。が、別にいいのである。1円なのだから。ティッシュペーパーを1枚余計に使ってしまっても、気にも留めないだろう。それと同じなのだ。スマホとしては下から数えた方が早いが、1円で買えるならマストバイである。まだ申し込んでいない人は、是非申し込んで見るべきだと思う。

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