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うつ状態とうつ病の違い


今日は、爽やかな一日でした。
昼間、庭のもみじが、柔らかな新芽をつけているのを眺めていました。

抗うつ剤は飲み続けていますが、仕事には行けてることに、感謝しています。
うつ状態は1ヶ月半で脱した様です。
復職を検討し始めた時に、主治医に「うつ状態」と「うつ病」は何が違うのか質問したら、
症状が長期化し固定化してくると「うつ病」になるということだと言われました。  

働けることに感謝

私は、家のことで働く必要もあり、昨年度から決まった今の職場は国家公務員非常勤としては、待遇も給与も条件が良いので、辞めるには惜しく、
専門職としての仕事そのものにはやりがいがあるので、ストレスを溜めず、働けることに感謝する気持ちも持ちたいと思う様になりました。

夕方、交替を要請したハラスメント相談部署から、電話が入っていましたが、日曜日に出たくなかったので無視しました。

明日、電話が入ったら、ここまで後手に回ったハラスメント相談をこれから、どうしていけるか考えねばなりません。 

担当者を替えてのハラスメント相談


伝えたいことは、

1.前担当が、私の意向を汲んで、適切な時期に私があげた聞き取り対象者から話を聞いてないこと
(先に上司に話しを聞いて欲しいとは言っていない)

2.目標をしっかり定めず、組織改革に担当者が内容をすり替えた動きになっていること。

3.私が復帰してから、職場の変化のない状況を伝えると、ハラスメント行為者が以前いた職場に話しを聞くことも出来る、以前の上司にも聞くと、話しがぶれて、行き当たりばったりな対応になっていった。

4、所長から上司に注意をする時、私の名前を伝えたら「上司も感情があるから、どうなるかは言ってみないとわからない」と言われた。
きちんとしたハラスメント相談員なら、ハラスメント被害を訴えている職員の苦痛を伝え、ハラスメントが引き起こす人と組織に与えるダメージについて上司に伝え、上司の意識改革をしなければならないはず。それを、「名前を出したら、上司の態度がどうなるかわからない」などという中途半端な注意の仕方、しかも、私を守る意識も感じられず、非常に不安になった。

5.ここまで有効なハラスメント調査が進んでいるとは思えないが、今後、どの様な方法があるのか提示してほしい。

担当替えを本省に問い合わせた時、肝心の職員への聞き取り調査が済んでいないことに対して「忙しいこともあり…」と言うので「そんなにハラスメント相談って多いんですか?」と聞いたら
「めちゃくちゃたくさんあります!」

じゃあ、相談員方、きちんと力つけていただきたいですね。
新しい方が、賢い人でありますように。 
すごく頭に来てるけど、新しい担当には、落ち着いて説明するよう心がけます。

だいぶ、先のことを考えられるようになってきたから、うつ状態も抜けてきたかな、

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