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年上の友人から刺激をもらい、話すことのデトックス作用に気がついた

GW中、4日目のおやすみ。
今日は、年上のお友達とお食事にいきました。
数年前に還暦を迎え、65歳は超えてみえるはず。

私の副業のお客様として知り合い、その後着付けの先生にもなっていただいた間柄。

茶道や器にも精通され、服も小物も、いただくお手紙もセンスがよくって、いつも刺激を受けています。
メールやメッセージがメインの時代に手紙で連絡くれるっていうのもやられちゃいます。
(最終確認はメッセージです)

美味しいものも、よくご存知で、今日も器が素敵なお店に連れていってもらいました。 

しめ鯖と柑橘のサラダ

(おしゃべりに花が咲き、器の写真を全然撮れなかったし、シックなお店で、あんまりパシャパシャ撮るのも気がひけます)

お店で乾杯すると、「ちょっと作ってみたから」とビーズ刺繍のブローチを渡され、「モチーフはアメリカンタトゥーからとってみた」
ハンドメイドだけど、ぬくもり過ぎない粋なお土産。
(私は、お茶に合いそうなタネヤの落雁をお持ちしましたが、彼女のセンスに脱帽)

今日の彼女の装いは、リネンの白の長袖ブラウスにペールピンクのレースのタイをかけて、時計のバンドが明るいモスグリーンでネイルもモスグリーン、ベイジュのフレアパンツに足元はスニーカー。

はぁーっ、こんなにステキに歳をとれるなら、
この先の自分にも希望がもてるってもんです。

うつ状態になって休職したことも話しました。
お互いのことを代わるがわるに話し、
とても満ち足りた時間でした。

そして、帰り道、心がとっても軽くなった。
話すことが、デトックスになるんだな、と思います。

溜めないで、いろんな人に助けてもらおう!


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