6-3警戒陣周回での開発資材収集

まず、何故警戒陣で6-3を周回するのかだがバケツの消費が圧倒的に安く済むからです。

1周あたり0.75個、100周もすれば75個もバケツ消費量が変わってきます。

ではさっそく編成を紹介していきましょう。水母旗艦の編成例はいくつか見たのでここでは軽巡旗艦の編成例を紹介します。

攻略編成_20200709-155342788

軽巡夕張を旗艦とした編成を3つ用意し、夕張以外はローテ。3艦隊用意した理由は撤退込みでも疲労抜きしつつ周回が可能なためであり、他海域への出撃とローテする場合は1艦隊でも2艦隊でもいい。

初戦は先制対潜5隻で単横陣で突破。

2戦目は下3隻にバルジを搭載し、装甲と警戒陣の回避で突破。

ボス戦は警戒陣で昼B勝利を狙いますが夜戦に行っても勝利出来るよう1番艦、2番艦を魚雷CI仕様にし警戒陣の火力低下の影響を受けつつも有効打を出せるよう編成。補強増設に見張り員が積めるようになったため2番艦に搭載、改修機銃との比較で火力、雷装は下がるが夜戦火力、CI発動率は上昇。

B勝利の条件は敵艦隊に与えた被害割合がこちらの艦隊の受けた被害割合の2.5倍以上(おそらく)となるため耐久の高い艦が被弾すると大きく被害割合を稼がれてしまうので水母を3番艦に配置。航空戦、雷撃戦ともに警戒陣の火力低下補正を受けないのも相まってB勝利向きではないだろうか。

日進はコマンダンテストと比べ耐久が高く装甲が低いためB勝利を狙う際に仇となってしまう場面があるが同じく耐久の高い島風やフレッチャーと組み合わせ艦隊の耐久を上げることで艦隊に対し占める割合を小さくすることで対応。

フレッチャーは自動先制対潜で同行戦カ級確殺、エリカ確定中破、エリヨ乱数中破となるため射程を伸ばし先に対潜させ随伴落とし狙い。警戒陣の狙われやすく回避補正が少ない4番艦に配置しバルジを2枚搭載し受け値を引き上げる。

その他運用

バケツの消費ラインはコマンダンテストのみ大破で、他は中破でバケツ使用、小破は気にせず出撃とした。また、4番艦が被弾により小破になっている場合5番艦か6番艦の現在耐久値の多い方と入れ替えた。ただし3艦隊目のフレッチャーは除き、小破でもそのまま出撃。

長々と解説を書いたが以下周回結果。

出撃1000回

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2戦目到達989回(初戦撤退11回)

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ボス到達931回(2戦目撤退58回)

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ボス勝利927回(敗北4回)

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最終的な資材獲得率は92.7%となりました。

まとめ

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雑感

警戒陣周回はどんな編成でも撤退率に差は出にくいと思ったので敗北率の方を下げていくのが主題だったので敗北率を0.4%まで抑えられたのは上手く出来たかなと。

改善点

バケツ消費ラインの引き下げなど編成面よりは運用方法の改善がメイン。駆逐の20/39などの小破も出撃としているので撤退率は高まっているし割合ダメージ1回で中破となり火力低下を招きボス敗北にもつながりかねない。

最後に

イベント中にやることが終わった方やイベント情報を待つ方で開発資材不足に苦しんでいる方は6-3で開発資材を集めてみてはいかがでしょうか。