チンポッティとオマンチャイの経緯について

2019年6月9日に「ポッティとマンチャイ」が公開されました。副題にもあるように3度目のアップです。なぜ3度もアップすることになったのか?
初見でも分かるように、その経緯順を追って紹介します。
また後半では内容について言及させていただきます。

チンポッティとオマンチャイの経緯

2008年4月

初めて「チンポッティとオマンチャイ」が公開される。当時は苅田狼藉名義で発表される。
苅田狼藉は主に抱いとくが作詞担当、アマノアキ棒が作曲を担当する2人組音楽ユニット。ゆるく活動していたが2010年頃からゆるく活動休止。
チンポッティとオマンチャイに限っては作詞作曲動画制作全てアマノが行った。

2017年秋頃
突如、youtubeにアップされていたチンポッティとオマンチャイの再生数が伸び始める。
主なきっかけは明日花キララ氏がツイッターで紹介したことが引き金になったと推測される。

https://twitter.com/asukakiraran/status/936922980872962048?s=20

記録は残っていないが、2017年11月後半には100万再生を突破していた。

2017年12月
詳細な時期は不明だがチンポッティとオマンチャイに年齢制限がかかった模様。アマノは当該動画をアップしたyoutubeアカウント、karitarouzekiチャンネルにログインを試みるも断念。youtubeがグーグルに買収される前に作られていたアカウントで、パスワード再発行等ができなかった。
アマノは別件で作っていたyoutubeチャンネルで新しい曲を作りつつも再度チンポッティオマンチャイ動画をアップすることにした。

2018年6月9日
チンポッティとオマンチャイ2018公開。
ボーカルに桑村拓郎氏、ほしのすな氏を起用して楽曲を新たに制作。映像部分はオリジナル版にコメントを足したのみ。

2018年12月末
しばらくチンポッティとオマンチャイの再生数は1日300〜500ほどで、緩やかに伸びていたが、年末に突如再生数が伸び始める。原因は不明。

2019年1月
日に日に再生数が伸び、ピーク時には一日中10万再生ペース。累計再生数も30万突破。
(丁度この頃バーチャルチン◯ポッティがデビュー)

2019年1月17日
2018版に年齢制限がかかる。再生数も急激におちこむ。

2019年2月
youtubeパートナープログラム(いわゆる収益化)の条件がそろったので、収益化申請。しかし再利用されたコンテンツという理由で却下される。
まず疑わしいと判断したのはオリジナルのチンポッティとオマンチャイをそのままアップしたもの。米津玄師のフラミンゴにアニメを付けたもの。この2本の削除し再申請するも同じ再利用されたコンテンツで却下。
残るは2018年版となる。youtube側はAIで判断している説が有力であり、動画の表面上が同じ(つまり音源は変わっているが、映像は使い回しの2018年版)動画は再利用されたコンテンツと判断される可能性が高い。

収益化するためには2018年版を削除する必要が出てきた。

このまま削除するのは勿体ないので映像部分も作り直した2019年版を公開し、その後削除することにする。

という経緯で2019年版をアップされた。

2019年版のコメントには
「3度目の正直、あるいは二度あることは三度あるか…」
「また年齢制限かかったら次のバージョンが見れる!」

といったコメントが寄せられていて、変なフラグ立てないでくれ〜と内心思ったのであった。


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