大日本皇道会北海道総本部についてメモ

2024年10月1日 11:54

2021年1月14日設立～2023年5月解散

大日本皇道会北海道総本部とは北海道旭川市に令和3年に設立された政治団体である。設立届出：令和３年１月１４日　解散：令和４年５月３０日

主たる事務所：
旭川市７条通４丁目２４７５ハイデンス７条２０３
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旭川市永山２条４丁目２－１１シャンノール２・４－２０３（令和３年１２月２日～）
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札幌市中央区南１３条西２１丁目２－２０－１００１（令和４年３月２８日～）

令和3年度収支報告　https://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/fs/7/0/1/0/8/2/2/_/4106_大日本皇道会北海道総本部.pdf

令和4年度収支報告　https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/7/3/4/3/1/8/7/_/5401_大日本皇道会北海道総本部.pdf

どういった政治団体だったのか？
目立つようになったのは2021年旭川市の旭川市議会議員補欠選挙(補欠選挙) - 2021年09月26日投票前後からである。
右翼団体であり、今津市長・東くによし議員、特に自民党を支持していた。
今津市長が市長に当選したときにはホテルを貸切って
市政奪還祝賀パーティーを開催していた。

どんな活動をしていたのか

いじめ特殊詐欺である、いじめ撲滅.COMのメンバーと懇意であり
秘密掘削隊のメンバーとしても活動していた。
2021年の秋以降、Twitterに実装されたスペース機能を使い
掘削隊に目を付けられた人の名前をスペース名につけてリンチスペースを多く開催する姿は「旭川いじめ凍死事件」界隈の人だけではなく
他の重大事案の当事者や支援者からの不評を多く買っており
信用など得られるはずもなかった。
当然、毎日一般人のアカウントを取り囲んでネットリンチをするし
まともな状況ではなかった
※大量に魚拓等はありますので、また時間のある時に追記します。

実社会でも嫌がらせを実行

右翼団体だからとでも言いたいのか
ルールを守って平和運動をしている女性に白昼堂々、嫌がらせを実行。
ガーガーチキン騒動と呼ばれた。

旭川で平和運動に嫌がらせしてた面々（大日本皇道会／会長＝竹内圭 https://t.co/P4fiK6zhVB ）も、ターゲットにするのは女性のみ。在特会らが狙ったのも100％女性・子供・老人で、これが現代日本右翼の最大の特徴。こういうことやったら知らないやつらに100倍返しされてしまう世の中にしましょう。 https://t.co/YvIwXd1Srk
— C.R.A.C. (@cractyo) January 19, 2022

さらにスペースを開催して言い訳にもならない反論を実行したのが
掘削隊別動隊の白梟隊でした。
https://soundcloud.com/shit-back/ls70tljoku8j

これらの行動は左右関係なく反感を買い、多くの保守層からも批判される状況が産まれました。解散した現在も元大日本皇道会北海道本部のメンバーは保守からも一般層からも、もちろん左派からも信用されていません。
大日本皇道会北海道本部のメンバーが何をしてきたのかを知らない人々だけが騙されるような形で交友関係を持ってしまう状態です。

白梟隊は、あちこちに部隊展開しており
攻撃対象を他の公人に加害させるための扇動部隊でもありますが
（切取りスクショや、悪口を言われてますよと吹き込んで回る）
別事案の支援活動にも多くアカウントを潜り込ませて情報を抜きます。
信用を得るために演技をしながら、まめに活動をします。
訴訟の支援であれば魚拓をとったり別のメンバーの個人情報を集め
バックアップチームの内部分断工作も仕掛けてきます。
まず目立つ個人から孤立するように仕掛け、いじめを展開し
標的が悪人であるとコミュニティー内で嘘を刷り込んで瓦解させます。

この活動の基本、もう分かりますよね。
カルトが選挙支援のポスター貼りなどで候補者段階から
張り付くのとおなじ仕組みです。
被害者の会に入り込んで団体を崩壊させることも常です。
敵対する団体に工作員を本当に送り込んでくるのが
彼らの手法です。

ピンクシャツデモへの背乗り

「後援：旭川市子ども総合相談センター」となっています。
こちらのフライヤーを見てすぐに有志と旭川市に確認の電話をし
いじめ撲滅…未来の会は右翼団体が入っていますと告げると
職員の方は知らないまま会議を通してしまい承認されてしまいましたと
ショックを受けていました。
本当に迷惑です。市の職員の皆さんに謝っていただきたい。

ピンクシャツデモについても
日本ピンクシャツデー側に直に確認を取りましたが
誰でも参加できるキャンペーンなので背乗りには対処できないのです。

元メンバーの美しい仲間割れの姿

俺からの活動提案

・ピンクTシャツを着てイジメ撲滅を呼びかける

・自衛隊前で感謝の挨拶運動

・市内の小、中学校を対象に警察や学校と連絡を取り合い、登下校の見守り活動

・旭川市のゴミ拾い活動

昨年から今年の初めに大日本皇道会へ私が提案した。
— 江藤文人🇯🇵 (@e_fmk2310) May 14, 2022

平出卓也

憲法九条の会に妨害行ってしばき隊動いて、Twitter民に迷惑かけて、俺が企画してたピンクTシャツもコロナのせいで中止ってことにして。

俺はずっとスペースで皆さんに謝り続けて、本人はビビって出てこなくなって。
— 江藤文人🇯🇵 (@e_fmk2310) May 11, 2022

謝って回ったという話ですが
それは攻撃されていた側は知らない話です。
つまり仲間内の秘密掘削隊関係者間だけで謝罪があったということか。

なお被害者の中には複数名、自宅を晒されたり職場や
かかりつけ病院にまで大量の嫌がらせ電話等が押し寄せました。
秘密掘削隊による本物の加害行為です。大勢が警察に相談しました。
転職したのも1人や2人ではないのですよ。
そのストーカー行為について怒りを表明していたのは
むしろ、竹内圭氏側だったようですが、江藤氏は謝罪していません。

まだまだ、情報はありますが、逐次、追記していきます。

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