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さよなら、日本屈指の独身帯

タイトルの意味は後述。



2024年になってまだ3日。びっくりする三が日が終わってしまう。

ただ、初日の朝でこんな言葉を自分の口から漏れてしまうなんて思わなかった。


「推しが結婚した」



最後にこの言葉を言ったのはいつだろうか、福山雅治のときか、それとも戸次重幸のときだったか、とりあえず平成の世にこの言葉をおいていったはずだった。
要は、この後に推す人たちが大方既婚者だったから、ということである。


それにしても、ここまで独身を貫いたのも凄い反面、その出会いを逃さずに15年って….まぁ、最初に出してもいいと心許したメディアも理解できる。

ただ、なんだろう、心のなかでは「大体的に元日ってよりも何気ない感じに出してほしかった」とも思う反面、「結局このタイミングじゃないとずるずる引きずるんだろうな」と少し時間が立って感じることも。

結婚の話は各媒体(ラジオ、新聞・雑誌インタビュー)で22年あたりから出てきていて、多分、前までの番組よりも規則性も出てきている(といいつつまぁまぁ拘束は長そうだけど…)からもしかすると、とは思っていたんですけども。


たぶん、めでたいことは今の状況を考えるともう少し先に本人の口から出るのかなと思う。
本当は本人の口から言うタイミングでSNSとかで出せれば、とも考えていたけども、祝言なんて忘れてしまいそうで。




というわけで、結婚おめでとうございます、安住さん。
そして、さよなら「日本屈指の独身帯(*1)」。

*1…2022年12月11日OAのベスコングルメでパンサーの向井さんが発言。
https://www.tbs.co.jp/bescon_gurume/archive/202212111/