問う病日記 #23 ただいまっ！
本日は、蜂谷の退院祝い会東京で感じた
人からもらえるパワーとエネルギー
について書こうと思います💪
はじめまして！
26歳で心臓と肺に胚細胞腫瘍という
ガンがステージ４で発覚した
蜂谷航平と申します。
現在は、腫瘍も小さくなり
入院治療を終え、通院治療中です😊
徐々に社会復帰中です！
ライターの活動をオンラインで再開しております
■退院祝い会はオススメです
■人見知りの主催イベント
■頭髪もはちやもこれからです！
入院治療中に出版した書籍
問う病日記をAmazonKindleで再販します！
＼本の詳細／
癌になって人生幸せになった26歳ダメ男の物語
癌になって自分の人生見直して
幸せを掴もうとする奮闘機
癌になって気づいたこと、
癌から教えてもらったこと
癌になって得た成長を抗ガン剤治療中に綴りました！
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■退院祝い会はオススメです
僕がガンになってした挑戦は
・ブログ
・本
・クラウドファンディング
それに今回の退院祝い会なのですが
退院祝いを主催するの
とてもオススメです！！！
オススメの理由としては
退院までのモチベーションになるからです。
モチベーションというより、
絶対退院しなきゃ！という
モチベーション以上、プレッシャー未満の
一番熱量が生まれる環境に身を置けるから
退院が見えてくると、
色んな「楽しみ」をモチベーションに
ラストスパートを乗り越えると思うのですが
僕にとってのモチベーションは“人”でした。
この人に会いたい
この人に感謝を伝えたい
まだまだ伝えきれていない方が
たくさんいますが、
再会できて本当によかった。です。
東京退院祝い会は泣かずに思いを伝えれました！
泣いた方が伝わったんじゃないか説も
あるのですが。
頭にたくさん落書きしてもらえて
幸せな抗ガン剤ヘッドになりました😊
■人見知りの主催イベント
オススメしておいてなんですが、
僕は交流会チックなイベントごとが苦手です。
嫌いではありません。
苦手です。
運動することは好きだけど
運動神経が全くない。みたいな感じで
イベントに呼ばれたら
＼友達を作ろう／
という意気込みで望むのですが、
いざ話そうとすると上手く会話を盛り上げられず
緊張で上手く話せず、友達もできず。
それこそ、今回の退院祝い会で
ファシリテーターをしてくれた竹中俊さんが
学生の時に招待してくれたイベントでは
明らかにコミュニケーションの達人が
集まった空間に気圧された上に
極度の緊張でイベント中
誰とも話せず、帰りの電車で情けなくて涙するほどでした。
右の方が
僕の恩人で尊敬する方で友人の竹中俊さんです
退院祝い会も全然上手く話せなかったし
主催のくせに人見知りATフィールド全開でしたが、それでもありがとうは伝えることができた。
そして、主催のイベントに
彼が協力してくれた。
速度こそ遅かったですが、
僕にとっては大きな変化と成長でした。
■頭髪もはちやもこれからです！
産毛ちゃんが！！！
東京退院祝い会の皆さんに気づいてもらいました😊
頭髪もはちやもこれから伸びしろいっぱいです！
応援よろしくおねがいします＼(^o^)／
治療中にもっとも大切なことは
・ストレスを抱え込まない
・リラックスした精神状態
・規則正しい生活
をいかにキープできるかだと思っています。
入院前に、たくさんの自分が死ぬかもしれない話や体に何か障害を生むかもしれない話をたくさんされて、情報が処理できないまま、
色んな検査や手術を行い、最後、今までみたことない機械がたくさんある部屋に通されて、胸に穴を開けて、そけいぶに管を入れました。
自分が死ぬかもしれないことと、今までに経験したことないことの連続で、一人の人間の脳では、キャパオーバーになるのは当たり前です。
僕のブログが、何か参考になり、ゆっくりあなたの入院ライフが整って行ければ幸いです。
皆さんのより良い入院ライフと共に一刻も早い回復を迎えられることを心からお祈り申しあげます。
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